急成長「服のタカハシ」デニム99円 激安の理由とは!?
【もっと知りたい!NEWS】
グッド!モーニング「もっと知りたい! NEWS」のコーナーで紹介された内容をご紹介しています。
今、関東を中心に激安価格で衣類を販売し、急成長を遂げている企業があります。
物価高騰の中、100円台の商品は当たり前で、中には100円を切る商品も!
激安な理由とは!?
急成長「服のタカハシ」驚きの激安価格が話題に
埼玉県越谷市にある店に入ると、「値下げしました」と書かれた紙が所狭しと並んでいます。
靴下49円(税別)、広告の品と書かれた「デニムパンツ」なんと99円(税別)です。
驚愕の安さで衣類を販売しているのは、「服のタカハシ 越谷店」。
物価高騰が続く今の時代にはにわかに信じがたい価格帯が並んでいます。
関東を中心に現在49店舗を展開するこのオフプライスショップが、急成長を遂げています。
安さの秘密は「オフプライスショップ」と呼ばれる業態
なぜここまで安く販売できるのでしょうか。
その仕組みは「オフプライスショップ」と呼ばれる業態にあります。
シーズンオフの商品や、メーカーが過剰に生産してしまった余剰在庫、サイズや色の偏りで売れ残った商品などを安く仕入れ、お客さんに低価格で提供しています。
価格を抑えるためのコスト削減の取り組みも徹底されています。
商品の装飾ディスプレイやマネキンを使った演出は行わず、商品をたたむ作業もせず、すべてハンガーにかけて陳列するだけというシンプルなスタイルを貫いています。
こうした工夫によって毎月約3,000万円の人件費を削減できているといいます。
さらに、仕入れから時間が経った商品はどんどん値下げし、場合によっては10円や場合によっては1円という値段で売り切ることを優先しています。
「原価を割ってでも、お客様に喜んでいただける方を優先しています」と担当者は話します。
リピーターも多く、幅広い世代から支持
子ども服を買いに来た女性は「子どもはすぐサイズアウトしてしまうので、安くて可愛いものがあればどんどん買いたい」と話します。
すでに10回以上来店しているという男性は「値段も抜群。廃棄されてしまうと聞いていたものが、こうして使われるのは嬉しい」と語ります。
売れ残りやシーズンオフ品を活用することで、食品ロスならぬ「衣料ロス」を防ぐ取り組みとしても注目されています。
物価高騰が続く中、余剰在庫を徹底的に活用し、運営コストを極限まで削ることで実現した激安価格。
消費者にとってお得なだけでなく、廃棄されるはずだった衣類が再び誰かのもとへ届くという、サステナブルな側面も持ち合わせています。
関東を中心に店舗数を増やすこのオフプライスショップから、今後も目が離せません。
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