紳士服メーカーも参入
蚊をブロック「着る虫よけ」人気
【NEWS独自取材】
グッド!モーニング「もっと知りたい!NEWS独自取材」のコーナーで紹介された内容をご紹介しています。
蚊をブロック”着る虫よけ”人気今年は、蚊の発生が例年より多いとされています。
猛暑の影響で活動が11月まで長引くとみられる中、”着る虫よけ”が人気を集めています。
今年は蚊の発生が例年より多く
活動が11月まで続く可能性も
関東の梅雨明けが発表された7月20日、千葉県市川市の大自然に囲まれたアスレチック施設は3連休最終日ということもあり、多くの人でにぎわいました。
全長60mのハイライダーが一番人気で、子どもたちが楽しそうに空中を疾走する姿が見られました。
しかし本格的な夏の到来と同時に、多くの人を悩ませているのが蚊です。
「来てすぐ刺された」「数えきれないほど刺された」という声が相次いでいました。
森や池に囲まれたアスレチック場は蚊が発生しやすい環境で、施設側も通常3カ月ごとに行う殺虫剤の散布を今年はすでに2回実施するなど、対策を強化しています。
専門家によると、今年は蚊の発生数が去年より明らかに多いといいます。
「昨年と比べると数が多い。10月までは確実にいて、条件によっては11月初めまで発生が続く可能性がある」と話しており、例年より長い期間の対策が必要になりそうです。
顔まで覆えるパーカー型虫よけウェア
想定の1.5倍以上の売れ行き
こうした状況の中、注目を集めているのが「着る虫よけ」です。
洋服の青山がこの夏発売したパーカータイプの虫よけウェア「メッシュアノラックプルオーバー」(3289円)は、蚊が嫌う成分を生地に加工し、通気性の高いメッシュ素材を採用しています。
フードで顔まで覆えるため、全身をしっかりガードできます。
実際に着てみると「すごく軽くて動きやすい。においも特にしない。これだけカバーできれば蚊に刺されなさそう」との感想が聞かれました。
想定の1.5倍以上の売れ行きを記録しており、ストレッチ性・洗濯可能・通気性など、これまで虫よけ商品に足りなかった機能をしっかり盛り込んだことが人気の理由だといいます。
また、Fishmanが発売している一見普通のTシャツに見える商品の中にも、虫よけ加工・UVカット・吸汗速乾素材を兼ね備えたものが登場しています。
2万回洗濯しても効果が持続するという耐久性も魅力です。
専門家がアドバイス
普段の服装を見直すだけでリスク軽減
専門家は「普段の洋服選びを少し意識するだけで、蚊に刺されるリスクを減らせる」と話します。
肌の露出が多い服や体にフィットしすぎる服は蚊に刺されやすいので、襟なし(丸首など)で、ゆったりとした季語事の白い服が効果的だといいます。
虫よけスプレーと合わせて、服装から対策を取り入れることが重要です。
今年は例年より蚊の発生が多く、活動期間も長くなる見込みです。
アウトドアを楽しむ季節だからこそ、機能性の高い虫よけウェアの活用や服装の工夫で、蚊への備えをしっかり整えておきましょう。
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