2026 6/15 [PR] 本ページでは一部にアフィリエイトリンクを利用しており、購入実績などに基づいて手数料を受領しています。 株式会社アクアプラスは6月10日、『うたわれるもの 白への道標』の発売を記念した「応援ありがとう!『うたわれるもの』みんなで語りたい公式生放送SP」を6月28日(日)19:00よりYouTube Liveで配信すると発表しました。 本番組では「うたわれるもの」シリーズの出演声優を迎え、『うたわれるもの 白への道標』を中心にネタバレ全開のトークが展開されます。 応援ありがとう!『うたわれるもの』みんなで語りたい公式生放送SP 目次 出演者 出演者(敬称略)は以下の通りです。 利根健太朗(オシュトル/ハク役) 内田夕夜(ミカヅチ役) 皆口裕子(シューニャ役) 柚木涼香(エルルゥ役) 種田梨沙(クオン役) Suara(歌手) なお、出演者は予告なく変更になる場合があるとのことです。また、本番組は『うたわれるもの 白への道標』および「うたわれるもの」シリーズのネタバレを含む内容となっています。 ユーザーアンケート企画 番組に合わせてユーザーアンケートも実施されます。アクアプラス公式サイトのアンケートフォームから必要事項を記入してコメントを送ると、番組で採用された方にはプレゼントが贈られるとのことです。 回答期間は6月10日(水)から6月18日(木)23:59までとなっています。 ハッシュタグキャンペーン「#うたわれを語ろう」 生放送中には、『うたわれるもの』公式X(@UtawareOfficial)でハッシュタグキャンペーンも開催されます。 参加方法は、まず『うたわれるもの』公式X(@UtawareOfficial)をフォローし、生放送中にハッシュタグ「#うたわれを語ろう」を付けて番組の感想などを投稿するだけです。 応募した方の中から抽選で3名に「出演者寄書きサイン色紙」がプレゼントされます。応募期間は番組の開始から終了までで、当選者には公式XアカウントよりダイレクトメッセージでConnectされるとのことです。 商品概要:うたわれるもの 白への道標 本生放送の記念タイトルとなる『うたわれるもの 白への道標』は、2026年5月28日(木)に発売済みのRPGです。対応機種はNintendo…
リアル脱出ゲーム×名探偵コナン『疾風の追走(ハイウェイ)からの脱出』新ビジュアル公開! 全国5都市で追加開催も決定 | poxnel
2026 6/15 [PR] 本ページでは一部にアフィリエイトリンクを利用しており、購入実績などに基づいて手数料を受領しています。 株式会社SCRAPは6月12日、リアル脱出ゲーム×名探偵コナン『疾風の追走(ハイウェイ)からの脱出』の描き下ろし新ビジュアルを公開したと発表しました。 江戸川コナン、萩原千速、毛利蘭の3人が描かれた新ビジュアルで、夜のハイウェイと横浜の夜景を舞台に、疾走感と緊迫感が凝縮されたビジュアルとなっているとのことです。 イベントCM第1弾 目次 新ビジュアルの内容 新ビジュアルには、ターボエンジン付きスケートボードで駆ける江戸川コナン、白バイを傾けてハイウェイを疾走する萩原千速、そして背後で夜空を仰ぐ毛利蘭が描かれています。 劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』のワンシーンを彷彿とさせる仕上がりで、今年の「コナン脱出」の世界観を象徴するビジュアルとなっています。 全国5都市での追加開催が決定 新ビジュアルの公開と同時に、全国5都市での追加開催も発表されました。すでに発表済みの43会場にくわえ、新たに5会場が追加され、台湾を含む全世界48会場での開催となります。 追加開催の会場と日程は以下のとおりです。 【山形】イオンモール天童 専門店街2Fイオンホール:2026年9月26日(土)〜9月27日(日) 【富山】タワー111 スカイホール:2026年10月24日(土)〜10月25日(日) 【静岡(浜松)】サーラシティ浜松:2026年10月31日(土)〜11月3日(火祝) 【福井】ショッピングシティベル3Fあじさいホール:2026年11月7日(土)〜11月8日(日) 【大阪(10hall)】読売テレビ 10hall:2026年10月24日(土)〜12月13日(日) 東京、名古屋、大阪、台湾を含む全48会場の詳細は、イベント特設サイトで確認できます。 イベント概要とストーリー 本イベントは7月2日(木)より開催が予定されており、プレイ形式は所要時間約120分(制限時間60分)、1チーム最大6人の屋内イベントです。 ストーリーでは、横浜で自動運転バスの試乗会に参加したコナン、蘭、世良の3人が登場します。突如、蘭を1人乗せたままバスが暴走を始め、コナンと世良がバスを追跡。神奈川県警交通機動隊の萩原千速も白バイで追走します。 参加者は指令センターのスタッフとして物語に参加し、ウイルスによってシステムを乗っ取られた状況のなか、現場のコナンたちと協力して蘭を救出することを目指す内容となっています。 チケット情報 追加開催会場のチケット販売スケジュールは以下のとおりです。 少年探偵SCRAP団(FC)団員先行販売:2026年6月13日(土)12:00〜6月19日(金)23:59 セブンチケット先行:2026年6月20日(土)12:00〜6月26日(金)23:59…
『白猫プロジェクト NEW WORLD’S』×『転スラ』コラボ第2弾が6月16日より開催! リムル、ベニマル、シオン、シズが登場 | poxnel
2026 6/15 [PR] 本ページでは一部にアフィリエイトリンクを利用しており、購入実績などに基づいて手数料を受領しています。 株式会社コロプラは6月13日、スマートフォン向け3DアクションRPG『白猫プロジェクト NEW WORLD’S』において、TVアニメ『転生したらスライムだった件』とのコラボイベント「転生したらスライムだった件プロジェクト2」を6月16日より開催すると発表しました。 転生したらスライムだった件プロジェクト2 PV【白猫プロジェクトNEW WORLD’S】 目次 コラボイベント概要 6月16日より開催されるコラボイベントでは、『転スラ』の人気キャラクターたちが登場するオリジナルストーリーが展開されます。 リムル(CV:岡咲美保)、ベニマル(CV:古川慎)、シオン(CV:M・A・O)、シズ(CV:花守ゆみり)の4キャラクターがガチャに登場します。このガチャはイベント開催中、動画広告を視聴することで1日1回無料で引けるとのことです。 ガチャ登場キャラクター リムル(CV:岡咲美保) 『転スラ』の主人公。スライムに転生したサラリーマン・三上悟がリムルとして『白猫』の世界に登場します。 ベニマル(CV:古川慎) リムルの配下として活躍する炎の鬼人族の戦士で、今回のコラボガチャに登場します。 シオン(CV:M・A・O) リムルの秘書を務める鬼人族のキャラクターで、コラボガチャのラインナップに含まれています。 シズ(CV:花守ゆみり) 英雄と呼ばれた炎の魔法使いで、コラボガチャに登場します。 『白猫』コラボ衣装キャラも登場 コラボ衣装を身に着けた『白猫』のキャラクターたちも登場します。特定のキャラクターを所持した状態で「コラボ衣装キャラ交換券付きジュエルパック」を購入することで交換できるとのことです。 ガオシー(CV:澁谷梓希) コラボ衣装を着用した『白猫』キャラクターの一人として登場します。 ゲオルグ(CV:中村悠一) コラボ衣装バージョンで入手できるキャラクターの一人です。 ベルラーン(CV:明坂聡美) コラボ衣装を身に着けた状態で交換可能なキャラクターとして登場します。 エクセリア(CV:丹下桜) コラボ衣装バージョンが「コラボ衣装キャラ交換券付きジュエルパック」で入手できます。…
大河ドラマ豊臣兄弟!23話ネタバレ竹中半兵衛の死!黒田官兵衛の疑惑
「私の勝ちでござりまする」 「半兵衛、お主の負けで良い。だから共に生きて、この子たちの未来を、羽柴の天下を見届けてくれ!」 病に侵され、冷徹な軍師であろうとする半兵衛と、兄と羽柴家を支えるために兄以上に泥をかぶる覚悟の小一郎。二人の絆が試される時、一つの新しい命が奇跡を起こす。 大河ドラマ『豊臣兄弟!』第23回 放送日:2026年6月14日(日) タイトル:「さらば半兵衛」 史実解説:小寺官兵衛の幽閉と、竹中半兵衛による松寿丸救出劇 【第23回 あらすじ詳細】 覇者・毛利の冷静と、織田方の焦燥 天正六(一五七八)年、安芸国の吉田郡山城(よしだこおりやまじょう)では、西国の覇者・毛利輝元のもとで軍議が開かれていました。信長包囲網の一角として、いまこそ一気に上洛して天下をつかむぺきたと進言する宇喜多直家に対し、総大将の輝元は冷静に問いかけます。「そこに大義はあるのか」。この戦はあくまで播磨の国衆を救うための義戦であり、織田の暴政から守るためのものであるとし、輝元はどこまでも慎重な姿勢を崩しませんでした。 一方の織田方は、播磨攻略の最前線で毛利に寝返った有岡城(ありおかじょう)の荒木村重への対応に、激しく苦慮していました。村重は信長から深く信頼されていた重臣であり、その裏切りは織田家全体を揺るがす大事件でした。村重を説得するため、明智光秀が単身で有岡城へ乗り込みますが、村重は「一度壊れた信頼は修復できない」と拒絶します。これを受け、織田方に属する以前から村重と深い付き合いのあった小寺官兵衛が、決死の説得に名乗りをあげました。しかし、本陣の竹中半兵衛は「村重は裏切り者として容赦なく討ち取り、見せしめにすべきだ」と主張。二人の軍師の意見は平行線のまま、官兵衛は半兵衛の制止を振り切り、有岡城へと向かってしまいました。 囚われた官兵衛と、信長からの処刑命令 有岡城に乗り込んだ官兵衛は、旧知の仲である村重の目を真っ直ぐに見据え、「今回の謀反は毛利の罠にはめられた結果ではないか」と問い、信長ともう一度話し合うよう必死に勧めます。だが村重は、罠にはまるような弱者を信長が助けるはずがないと吐き捨て、官兵衛を凝視しました。「で、おぬしはいつ織田にてのひらを返すのじゃ? 顔を見ればわかる…わしはそうやってこれまで生き延びてきたからのう」。官兵衛が出ていこうとすると、高山右近(うこん)が刀を手に立ち塞がりました。村重は右近を制し、冷徹な命令を下します。「生かしておけ。いざという時、人質として役に立つやもしれぬ。そうじゃ、小寺官兵衛はわれらに寝返ったと広めよ。やつらを惑わし足並み乱すのじゃ」。官兵衛は土牢に幽閉され、外界との連絡を絶たれてしまいます。 数日後、小一郎は信長からの書状を手に秀吉の元へ急ぎました。そこには、裏切りの嫌疑がかかった官兵衛の嫡男・松寿丸(しょうじゅまる)を「即座に処刑せよ」という、信長からの容赦なき命が記されていたのです。官兵衛の裏切りが決まったわけではないものの、潔白だという証拠がなければ、誰も信長を納得させることはできない。誰もが絶望に沈むなか、病に蝕まれた半兵衛が「自分が松寿丸のもとへ向かう」と進み出ました。松寿丸は長浜城にいます。半兵衛は小一郎らに、病死した子供をどこからか見つけ、その亡骸を身代わりにして松寿丸を救い出すという、一か八かの替玉作戦を提案します。「万が一露見しても全ては私の一存であったこと。責めは私が負いまする。どうせ消えゆく身。これほど都合の良いことはござらぬ」。 暴かれる真意と、赤子がもたらした「奇跡の敗北」 しかし、小一郎の胸には拭いきれない疑念が渦巻いていました。半兵衛は羽柴家を信長の怒りから完全に守るため、自分たちを欺いて、本当に松寿丸を手にかけるつもりではないのか――。長浜城では、半兵衛を出迎えた寧々らが事情をいち早く察し、「松寿丸の姿が見当たらない」と芝居を打ちますが、半兵衛は「松寿丸を探せ」と家臣に命じます。そこへ、半兵衛の真意を暴くために追ってきた小一郎が立ちはだかりました。やはり小一郎の予感は的中していたのです。半兵衛は羽柴のため、本当に松寿丸を斬る覚悟でした。「万に一つ、そなたの命が残りわずかだとしても、そなただけに責めを押し付けることはせぬ。だから共に松寿丸をお助けくだされ」。 だが、半兵衛の家臣が松寿丸を捕まえ、連行してきました。緊張が走る中、半兵衛は冷徹に呟きました。「私の勝ちにござりまする」。その時です。突如、慶が産気づきました。あまりの事態に、それまでの冷徹さを忘れて激しく狼狽する小一郎と半兵衛。二人は女たちに言われるがまま、慶を大急ぎで部屋へと運び込みます。半兵衛は部屋の外へと追い出されてその場にへたり込み、小一郎はただ祈るような気持ちで、閉ざされた襖をじっと見つめ続けました。 やがて、産声が上がりました。元気な女の子の誕生に、小一郎は溢れる喜びと戸惑いの中で、こみ上げる愛おしさを噛み締めます。初めて我が子をその腕に抱き、あまりの軽さに目を見張りました。そして小一郎は、少し離れたところからその光景を寂しげに見ていた半兵衛に、「この子を抱いてほしい」と頼みました。恐る恐る、壊れ物を触るように赤子を腕に抱く半兵衛。その小さな命の温もりと重みを感じた瞬間、冷徹な軍師の心が揺さぶられます。半兵衛は小一郎に「私の負けにござります」と微笑み、当初の予定通り、命を救う替玉作戦を実行することを決意したのです。 天才軍師の最期、そして遺された最後の逆転劇 それからしばらくして半兵衛は三木城(みきじょう)攻めの陣中にいました。病床で息も絶え絶えになりながら、半兵衛は秀吉に消え入るような声で呟いています。「私も戦場へ出とうござる。私が風向きを変えて見せまする」。その言葉が現実となる時が訪れます。 まさにその頃、宿敵であった宇喜多直家が、毛利を裏切り織田に寝返ったという報せが毛利陣営を震撼させていました。かつて半兵衛の強い主張によって確保していた「生野銀山(いくのぎんざん)」の莫大な資金こそが、宇喜多を調略するための決定的な切り札となったのです。総崩れとなり、次々と敗走していく毛利軍。その劇的な光景を見て羽柴の全軍が勝利の歓喜に沸き立つ中、すべての役目を果たした天才軍師・竹中半兵衛は、静かに、永遠にその目を閉じるのでした。 大河ドラマ豊臣兄弟!24話ネタバレ一族捨て逃げ荒木村重!妻だしの最期 【今週の史実深掘り】命を救われた少年「松寿丸」のその後と、半兵衛が命を懸けて守り抜いた絆の物語 今回、竹中半兵衛の命懸けの機転によって救われた黒田官兵衛の嫡男・松寿丸。史実における彼のその後と、半兵衛が命を懸けて守り抜いた絆の物語には、戦国時代屈指の感動的な後日談があります。 [Image depicting historical portrait of Kuroda…
焼肉きんぐ×トミカコラボ! 小学生以下限定「焼肉きんぐバス」プレゼントキャンペーンが6月24日からスタート | poxnel
2026 6/15 [PR] 本ページでは一部にアフィリエイトリンクを利用しており、購入実績などに基づいて手数料を受領しています。 物語コーポレーションは6月12日、全国368店舗を展開する『焼肉きんぐ』において、ミニカー「トミカ」(発売元:株式会社タカラトミー)とコラボしたキャンペーントミカ「焼肉きんぐバス」を小学生以下のお子様を対象にプレゼントするキャンペーンを、2026年6月24日から実施すると発表しました。 目次 キャンペーントミカ「焼肉きんぐバス」プレゼントキャンペーン概要 キャンペーントミカ「焼肉きんぐバス」は、『焼肉きんぐ』の歴代ロゴをあしらった本キャンペーン限定のオリジナルデザインとなっています。レッドバスとブラックバスの全2種類が用意されており、種類は選べないとのことです。 なお、商品はプラスチック製でダイキャストではありません。 参加するには、2026年6月23日(火)までに「焼肉きんぐ公式アプリ」に会員登録する必要があります。登録済みの会員にはプレゼントと引き換えできるアプリクーポンが配布され、期間中に食べ放題コースを注文し、お会計時にそのクーポンを提示すると、小学生以下のお子様にキャンペーントミカがプレゼントされます。 実施期間は2026年6月24日(水)から2026年7月下旬まで。対象店舗は『焼肉きんぐ』全店です。数量限定で、配布予定量に達し次第終了となります。 「焼肉きんぐ公式アプリ」は以下からダウンロードできます。 「トミカ」について 「トミカ」は1970年に日本初の手のひらサイズの国産車ダイキャスト製ミニカーシリーズとして発売されました。2025年には発売から55周年を迎え、現在では親子3世代にわたって愛されているロングセラーシリーズです。 国内外累計で10,000種以上の車種を発売しており、累計販売台数は10億台を超えています(2024年12月時点)。
大河ドラマ豊臣兄弟!24話ネタバレ一族捨て逃げ荒木村重!妻だしの最期
「皆を救えるのは殿だけでござりまする」 「……許せ、だし。わしは、わしだけは生きねばならぬのだ!」 愛する妻子も命懸けの家臣もすべて城に置き去りにし、闇夜に紛れて逃亡した荒木村重。残された者たちを待つ凄惨な運命と、地獄の底から這い上がった新しき軍師の誕生――。 大河ドラマ『豊臣兄弟!』第24回 放送日:2026年6月21日(日) タイトル:「軍師官兵衛!」 史実解説:有岡城の悲劇と「三木の干殺し」の終焉、そして黒田官兵衛の再起 【第24回 あらすじ詳細】 別所と荒木の籠城、そして小一郎の冷徹な見破り 1579年(天正七年)、織田信長は、頑強な籠城を続ける播磨の三木城(みきじょう)主・別所長治と、摂津の有岡城(ありおかじょう)主・荒木村重を同時に相手にするという、極めて困難な局面を迎えていました。三木城の長治は、秀吉が差し出す降伏勧告を頑なに拒み続け、血で血を洗う戦いはすでに1年半近くに及んでいます。城内を実質的に指揮しているのは、長治の叔父・別所賀相(よしすけ)。気迫で兵たちを鼓舞し続ける賀相の後ろ姿を、当主である若き長治は、どこか心許なげにじっと見つめるしかありませんでした。 一方、激しい睨み合いが続く有岡城では、織田信忠率いる本隊が完全に攻めあぐねていました。信長は「村重が自ら参じるなら許す」と不気味な寛大さを示していましたが、疑心暗鬼に陥った村重がそれに応じるはずもありません。守りの堅い有岡城を前に、織田軍の苛立ちは頂点に達していました。 そんななか、信忠の軍に配属されていた小一郎は、奇妙な違和感を覚えていました。10ヶ月近くも完全に包囲されているというのに、なぜ城内の兵に疲弊の色が見えないのか……。「秘密裏に兵糧が運び込まれているに違いない」。そう直感した小一郎は、闇夜に紛れて織田方が築いた砦の周辺を自ら捜索します。小一郎の読みは的中しました。闇に紛れて荷車を押す数人の人影。それは、あろうことか織田方の兵たちだったのです。小一郎がその前に立ちはだかり問い詰めると、兵たちは「城内に物資を届けて別所から銭をもらうのだ」と白状しました。裏切りが露見し、やけくそになった兵たちがギラリと刀を抜いたその瞬間、小一郎は懐に手を入れ、意外な申し出を口にします。 「いくらで雇われた? わしはその倍出す。その代わり二度とこのような真似をするでない。織田のために力を尽くすのじゃ」。 「今楊貴妃」の処刑と、村重の冷酷な逃亡 密かな命綱を完全に断たれた有岡城は、一気に窮地に追い込まれます。精神的に追い詰められた村重は、暗い土牢に監禁している小寺官兵衛にすがりつき、打開策を求めました。しかし、過酷な幽閉生活により、官兵衛はまるで魂が抜けたかのように無気力に崩れ落ちたままでした。ほどなくして、村重の元に小一郎からの降伏を促す書状が届きます。もはやこれまでと、最愛の妻であり「今楊貴妃(いまようきひ)」と謳われる美貌を持つだしは、絶望に震える村重に「皆を救えるのは殿だけでござりまする」と必死の説得を始めました。だしの言葉に村重もようやく降伏を決意。数日後、使者として訪れた小一郎にこれまでの非を詫びました。 しかし翌朝、誰もが耳を疑う最悪の事態が起こります。あろうことか、あれほど愛を誓った妻子も、命を懸けて戦ってきた家臣たちもすべて城に置き去りにし、怖気づいた村重が、夜陰に紛れて毛利の元へと一人で逃亡してしまったのです。主を失った有岡城は、呆気なく織田軍の手によって陥落。激怒した信長は、見せしめとして残された村重の家来や一族らを一人残らず皆殺しにするよう冷酷に命じます。 悲劇はそれだけで終わりませんでした。その後、だしをはじめとする村重の近親者たちも捕らえられ、京の六条河原へと引っ立てられたのです。白装束に身を包み、冷たい風が吹き抜ける処刑場に静かに座るだし。その凛とした、しかしあまりにも痛ましい姿を、小一郎はなすすべもなく、己の無力さと悔しさを噛み締めながら見つめることしかできませんでした。 甦る軍師・官兵衛と、三木城の美しい終焉 有岡城の凄惨な陥落により、孤立無援となった三木城の降伏も時間の問題となりました。「二度と織田に歯向かうことのないよう、三木城の者を一人残らず討ち取れ」と、総大将の信忠が再び皆殺しを命じます。小一郎はすかさず反論するも、冷徹な信忠には聞き届けられません。 その時、満座の前に一人の男が姿を現しました。有岡城の暗い牢から救出されたばかりの小寺官兵衛です。長く過酷な監禁によってボロボロになった身体で、引きずる足を引きずりながら、官兵衛は必死に秀吉たちの前に進み出ました。そして、瞳に鋭い光を宿して訴えかけます。 「私は播磨に生まれ育ち、別所がいかに播磨の国衆から慕われているかを知っておりまする。総攻めすればたやすく別所の城も領土も手に入りましょう。しかし播磨の民の心は手に入りませぬ」。 官兵衛の胸には、自らの幽閉によって播磨平定を遅らせ、多くの犠牲を出してしまったという強い自責の念がありました。今は亡き竹中半兵衛の遺志を継ぎ、その借りを返すためにも、再び羽柴兄弟のために命を懸けて尽くしたいと願っていたのです。 官兵衛の必死の訴えにより、信忠は最終的な決断を秀吉へと委ねました。播磨平定の総仕上げとして、秀吉は自ら三木城の城門をくぐり、長治と対面します。秀吉が静かに降伏を促すと、別所長治は取り乱すことなく、澄んだ覚悟を持ってその申し出を受け入れました。 1580年(天正八年)1月。別所長治は城内で静かに切腹。自らの若き命と引き換えに、最期まで付き従った家臣や領民たちの命を救い、1年半以上に及んだ凄惨な「三木の干殺し」はついに終結を迎えました。鳴り響く勝鬨の歓声の影には、地獄のような幽閉を生き延び、再び羽柴兄弟と共に天下への道を歩み始めた、新しき軍師・黒田官兵衛の毅然たる姿があったのです。 大河ドラマ豊臣兄弟!25話ネタバレ!変事の予兆!宿老たちの相次ぐ追放劇! 【今週の史実深掘り】一族を捨てて逃げた荒木村重の「その後」と、美しき妻・だしの最期に隠された裏史実 今回の放送で、視聴者に最も強烈な衝撃を与えたであろう荒木村重の「妻子置き去り逃亡」と、妻・だしの処刑。戦国時代屈指の凄惨な事件として知られるこの顛末には、教科書には載らない驚くべき後日談と裏史実があります。 なぜ村重は妻子を捨ててまで逃げたのか? 歴史物では「卑怯者」として描かれがちな村重ですが、彼の逃亡には「毛利軍の援軍を直接呼びに行くため」「信長への抵抗を継続するための拠点を移しただけ」という軍事的な側面もありました。しかし、結果として残された一族を見捨てる形になったのは事実です。信長が下した処刑命令は苛烈を極め、だしを含む一族や重臣の妻子、さらに人質など計600人以上が、京都の六条河原や有岡城付近で処刑されました。 絶世の美女「だし」が処刑直前に詠んだ辞世の句…
大河ドラマ豊臣兄弟!25話ネタバレ!変事の予兆!宿老たちの相次ぐ追放劇!
「失せよ。一族もろとも、わしの目の前から消え失せよ」 「上様、お戯れを……! 長年織田家に尽くしてきた我らに対して、あまりの仕打ちにございます!」 豪華絢爛な安土城の完成に沸く宴の席で、信長が仕掛けた「相撲」という名の罠。昨日までの功臣が一瞬にしてすべてを剥ぎ取られ、光秀の胸に不穏な火種が灯る、不気味な変事の予兆――。 大河ドラマ『豊臣兄弟!』第25回 放送日:2026年6月28日(日) タイトル:「変事の予兆」 史実解説:安土城の完成、宿老たちの相次ぐ追放劇、そして四国政策の急転換 【第25回 あらすじ詳細】 天下統一への足音と、十五年目の約束 播磨平定と時を同じくして、織田信長は長年激しく敵対していた本願寺との和睦を成立させ、ついに畿内を完全に制圧しました。名実ともに天下統一へ大きく近づいた織田家の中で、秀吉は長年苦楽を共にしてきた蜂須賀正勝を西播磨の龍野城(たつのじょう)城主に任命します。 「いつかお前を城主にする」という15年前の約束が現実のものとなり、感無量となった正勝は、涙をにじませながら秀吉に改めて絶対の忠誠を誓うのでした。 安土城完成の宴と、織田信澄の生い立ち 1580年(天正8年)、天下の耳目を集めた信長の新たな巨城・安土城が、ついにその壮麗な姿を現しました。五重七階、黄金に輝く天主(てんしゅ)のもとで華々しく催された完成の祝宴。能に興じる信長、あふれる酒、笑顔の家臣たち。誰もが織田家の栄華に酔いしれるなか、秀吉は小一郎に耳打ちをします。 「わしはこの城よりも、信澄様こそが上様の大きさを示す証だと思うとる」 秀吉は、その場に座る若き武将・織田信澄(のぶずみ)の複雑な生い立ちを語り始めます。信澄はかつて兄・信長に謀反を起こし討たれた弟・信勝の遺児であり、本来なら連座して殺されてもおかしくない運命でした。しかし、信長は幼い信澄の命を助け、重臣の柴田勝家に預けて一人前の武将へと育て上げたのです。今では明智光秀の娘を妻に迎え、誰からも慕われている信澄の姿に、秀吉は信長の「器の大きさ」を感じていました。 歓喜から恐怖へ、相撲の余興が招いた残酷な「粛清」 能が終わると、仕手を務めた土佐の国主・長曾我部元親が、四国の切り取り(領土拡大)が順調に進んでいると信長に報告します。すると信長はおもむろに「皆で相撲を取れ」と提案しました。 場がにわかに活気づくなか、信長は若く血気盛んな近習・森乱(もりらん)の対戦相手として、林秀貞、佐久間信盛、安藤守就という、織田家を長年支え続けてきた長老格の宿老たちを次々と指名します。一同が「めでたい席の悪ふざけ」と高を括るなか、勝負が始まりますが、寄る年波には勝てず、若者の勢いに押された林秀貞はあえなく敗北を喫してしまいました。 その次の瞬間、祝宴の熱気はまたたく間に凍りつきます。「失せよ。一族もろとも消えよ」。命じる信長の瞳からは、一切の笑みが消え失せていました。続いて佐久間信盛、安藤守就も乱に敗北。信長は、ただの余興のはずだったこの相撲の勝負を理由に、問答用で「織田家からの追放」を三人に言い渡したのです。あまりにも理不尽な仕打ちに、満座の家臣たちは恐怖に震え上がりました。 宿老たちの去就と、安藤守就の決意 信長の真意が分からず、背筋に冷たいものを感じながら理由を探る小一郎と秀吉。困惑する二人に、明智光秀が信長の胸の内を語り始めます。佐久間信盛は本願寺と、林秀貞、安藤守就は武田とそれぞれ内通していた疑いがあり、信長は最初から彼らを排除するためにこの場を仕組んだというのです。 その後、佐久間信盛は高野山へと入り、林秀貞は山城国に流れて2ヶ月後にこの世を去りました。一方、内通の疑惑を否定していた安藤守就は、自身の息子である安藤定治が実際に武田と通じていたことを突き止めます。織田家に仕えて以来、果てしなく続く戦の日々に心も体も疲れ果てていた定治は「この先に、本当に素晴らしい世など訪れるのだろうか」と、胸の奥に燻る深い絶望を父へと吐露しました。 小一郎の義父でもある守就に対し、小一郎と秀吉は「戦や政の世界からきっぱりと退けば、上様もきっと許してくださる」と説き、小一郎は一緒に暮らそうと提案します。しかし、羽柴家に多大な迷惑がかかることを恐れた守就の決意は揺らぎませんでした。まだ夜も明けきらぬ薄暗がりのなか、守就は夜明けの静寂の中、静かに羽柴家を後にしました。 京都馬揃えと、引き裂かれた盟約 1581年(天正9年)2月、京の街を埋め尽くす歓声と大地を揺らす蹄の音の中、信長は大々的な「馬揃え(騎馬パレード)」を敢行し、その圧倒的な威信を天下に誇示します。見物する小一郎の前に、鮮やかな女物の装束を纏った長曾我部元親が現れました。驚く小一郎に対し、元親は「幼い頃から『姫和子』と呼ばれて育ち、どうにもこの姿の方が落ち着くのだ」と親しげに微笑み、四国を平定したあかつきには極上の魚を馳走しようと約束します。 ところがその直後、信長は明智光秀を鋭く呼びつけ、「元親による四国の切り取りはこれ以上認めない。土佐と阿波半国のみで手を打たせよ」と言い放ったのです。長年、光秀が仲介役となって結んできた元親との同盟を、一瞬で覆す青天の霹靂。「気が変わったのじゃ。うまく説き伏せよ」という信長のあまりにも理不尽な命令に、光秀の胸には抗えぬ怒りと、取り返しのつかない決意の引き金が静かに引かれるのでした。 大河豊臣兄弟!26話ネタバレ明智光秀我慢の限界!悲惨信澄!本能寺の変前 【今週の史実深掘り】信長に翻弄され本能寺の変の引き金となった悲劇の貴公子「織田信澄」の裏史実 今回の放送で秀吉がその器量と生い立ちを称賛し、明智光秀の娘婿としても紹介された織田信澄(津田信澄)。彼は信長の「寛大さ」の象徴として描かれましたが、史実における彼の最期は、本能寺の変の狂気に巻き込まれた最も哀れな悲劇の一つでした。彼の興味深い裏史実を深掘りします。 「親の仇」である信長に愛された天才的な才能…
豊臣兄弟!裏史実,織田信澄の悲惨最期!織田家×明智家ハイブリッド内紛
本能寺の変の陰で、最も理不尽な形で歴史の闇に葬られた悲劇の貴公子・織田信澄(津田信澄)。 表の歴史では「光秀の娘婿だったために、あらぬ疑いをかけられて殺された悲劇の武将」と片付けられがちですが、当時の一次史料や裏史実をさらに深く読み解くと、彼が消された本当の理由は「あまりにも優秀すぎたこと」、そして「織田家内の熾烈な次世代リーダー争い」にありました。 教科書には載らない、織田信澄の「裏史実」と数奇な運命をさらに詳しく解説します。 1. 「親の仇」と「一族の呪い」:信長が信澄を異常に溺愛した裏の心理 父・信勝を暗殺した信長にとって、その息子である信澄は本来なら「生かしておけば必ず復讐の牙を剥くリスク」でしかありませんでした。しかし信長は彼を殺すどころか、織田一門の誰よりも重用しました。そこには、信長の奇妙な心理が働いていました。 柴田勝家への「血の絆」の押し付け 信長は幼い信澄を、父・信勝の謀反に加担していた柴田勝家に預けて育てさせました。これは勝家に対する「お前がかつて担いだ男の息子だ、責任を持って織田の犬に育て上げろ」という信長なりの冷徹なテストでした。しかし、信澄が予想を遥かに超える「文武両道の天才児」に育ったことで、信長の態度は180度変わります。 我が子(信雄・信孝)以上の評価と「大溝城」の意味 信長は自分の実子である次男・信雄(のぶかつ)や三男・信孝(のぶたか)の無能さに、常々苛立っていました。一方で、甥の信澄は戦に出れば連戦連勝、内政をやらせても完璧という秀才でした。 信長が彼に与えた近江の「大溝(おおみぞ)城」は、ただの領地ではありません。明智光秀の坂本城、丹羽長秀の佐和山城、そして信長の安土城を結ぶ、琵琶湖の水上ネットワークのど真ん中に位置する、織田政権の「心臓部」でした。実子たちを差し置いてここを任されたという事実こそが、信澄の異常な優秀さと、信長からの絶大な評価を物語っています。 2. 黒幕は明智光秀?「政略結婚」に隠された本能寺へのカウントダウン 信澄は明智光秀の娘を妻に迎えていましたが、この結婚をプロデュースしたのは他ならぬ信長でした。しかし、この「織田一門×明智家」という最強のハイブリッドが誕生したことが、皮肉にも織田家内部に巨大な嫉妬と亀裂を生むことになります。 光秀が信澄に見出した「理想の天下人」の姿 光秀は、主君・信長の激しすぎる気性と残酷さに早くから恐怖を感じていました。そんな光秀にとって、教養があり、誰に対しても礼儀正しく、しかも軍事の天才である娘婿の信澄は、「信長亡き後の織田家を継ぐべき、最もまともな男」に見えていたはずです。 実際、光秀が本能寺の変を計画した際、事前に信澄に相談していたという確証はありませんが、光秀の頭の中には「信長を排除した後、優秀な娘婿の信澄を織田家の総大将に据えれば、織田の旧臣たちも納得し、明智政権は安定する」という計算が間違いなくあったと言われています。 3. 「内通疑惑」はただの口実。三男・織田信孝による「ライバル抹殺」の裏 1582年(天正10年)6月2日、本能寺の変が起きた時、信澄は大坂の住吉に布陣していました。彼は光秀の謀反を知ると、即座に手元にいた明智恩顧の兵を武装解除し、織田家への忠誠を示そうとしていました。それにもかかわらず、なぜ彼は殺されなければならなかったのでしょうか。 嫉妬に狂った三男・信孝の「どさくさ紛れの暗殺」 四国征伐の総大将であった信長の三男・織田信孝は、副将である信澄に対して、激しい劣等感と嫉妬を抱いていました。戦功も人望も、すべて信澄の方が上だったからです。 本能寺の変という大混乱が起きた時、信孝の脳裏に浮かんだのは「父の仇討ち」よりも先に、「この混乱を利用すれば、邪魔な天才・信澄を合法的に消せる」という冷徹な野心でした。信孝は、丹羽長秀らを「あいつは光秀の娘婿だから裏切るに決まっている」と言葉巧みに煽り、大坂城の千貫櫓(せんがんやぐら)にいた信澄を急襲させたのです。 「15,000の大軍」が一瞬で瓦解した悲劇の連鎖 当時、大坂には四国へ渡るために15,000人以上の織田軍の大軍が集結していました。もし信澄が生きていれば、彼が総大将(または実質的な指揮官)となって即座に軍をまとめ、京都の光秀を即座に圧殺できていた可能性が極めて高いと言われています。そうなっていれば、山崎の戦いで秀吉が天下を取ることもありませんでした。 しかし、信孝が私怨によって信澄を殺害したため、「総大将が副将を殺した」という凶報に大坂の兵たちは大パニックを起こし、15,000の軍勢は一晩で逃亡して霧散してしまいました。この「織田家自滅の空白の数日」があったからこそ、中国大返しを成功させた秀吉に美味しいところをすべて持っていかれる結果となったのです。 大河豊臣兄弟!26話ネタバレ明智光秀我慢の限界!悲惨信澄!本能寺の変前 大河ドラマ豊臣兄弟!最終回までネタバレあらすじ概要・全キャスト紹介 4. 奇跡の生存:過酷な歴史を生き延びた信澄の血筋 信澄自身は20代半ばの若さで非業の死を遂げ、その首は六条河原に晒されましたが、彼の血筋は驚くべき形で江戸時代へと受け継がれていくことになります。 信澄の妻(光秀の娘)は、夫が暗殺される直前に、大坂城から脱出することに成功していました。彼女のお腹の中、あるいは幼い子供として生き残った信澄の遺児(織田昌澄:まさずみ)は、のちに大坂の陣で豊臣方として戦うという数奇な運命をたどります。…
大河豊臣兄弟!26話ネタバレ明智光秀我慢の限界!悲惨信澄!本能寺の変前
「わしの目が曇っておったわ。信澄に、かつて討った弟の影を見ていた……」 「上様、このサルは太陽になりまする! 上様が作り上げる、境目のない新しい国を、どこまでも照らし続けまする!」 刺客の襲撃が生んだ信長の深い猜疑心。引き裂かれゆく光秀との絆を前に、羽柴兄弟が仕掛けた決死の作戦「信長を笑わせろ!」。破天荒な大酒飲みの宴の果て、二人が見上げた空には、まだ本能寺の不穏な煙は立ち昇っていなかった――。 大河ドラマ『豊臣兄弟!』第26回 放送日:2026年7月5日(日) タイトル:「信長を笑わせろ!」 史実解説:長宗我部政策の急転換による混迷と、本能寺の変前夜の織田家の内紛 【第26回 あらすじ詳細】 破られた盟約と、安土城下の暗殺未遂 織田信長は、四国で長宗我部元親に圧迫されていた阿波の三好康長(やすなが)らの甘言を受け入れ、かつて元親と交わした「四国切り取り自由(領土獲得を容認する)」の約束を容赦なく反故にしました。元親との取次(外交窓口)を務めていた明智光秀が必死の説得を試みるも、元親は断固として拒絶の姿勢を貫きます。両者の亀裂は、もはや決定的なものとなっていました。 1581年(天正9年)、安土城下の寺。信長が催した茶会には、堺の豪商・今井宗久(そうきゅう)をはじめ、織田信孝、織田信澄、そして三好康長らが顔を揃えていました。張り詰めた空気の中、光秀から「元親、恭順せず」の報告を受けた信長は、即座に長宗我部討伐のための鉄砲手配を命じます。 その直後、静寂を破って寺の庭に賊が襲撃してきました。近習の森乱が鋭い太刀筋で賊を退けますが、混乱に紛れ、寺の僧に扮した刺客がぎらりと光る刃を信長に向けます。「危ない!」と咄嗟に身を挺して信長をかばった信澄が、激しく腕を斬りつけられました。血を流す信澄の苦悶の表情を目にした瞬間、信長の脳裏に、かつて自らの手で葬った実の弟・信勝の幻影が禍々しくよみがえります。「誰であろうと行く手を阻む者は討ち滅ぼす」。猜疑心に突き動かされた信長は、激情のままに寺を取り壊すよう命じました。その冷徹な姿を、じっと見つめる光秀の手には、足利義昭からの不穏な「信長を討て」という御内書が握られていました。 燃え上がる疑心暗鬼と、踏みにじられた光秀 戦地から戻ったばかりの秀吉と小一郎の兄弟は、城内の不穏な空気を察して茶会の警護を申し出ますが、信長はこれを拒否します。緊迫の度を増す安土城内。信長に呼び出された信澄は、長宗我部との内通の嫌疑を厳しく問いただされていました。信澄は意を決し、元親と接触した事実は認めつつも、それは織田と長宗我部の絆を守るために独断で行ったことだと打ち明けます。 「今、長宗我部を敵に回せば、毛利と手を結ぶかもしれませぬ。これまで明智殿が繋いできた織田と長宗我部の絆を断ち切ってはなりませぬ!」 しかし、激昂した信長は、信澄を庇おうとその間に割って入った光秀を容赦なく蹴り倒しました。信澄はなおも身の潔白を訴えますが、裁きは下りず、光秀の厳重な監視下に置かれるという事実上の禁固処分となってしまいます。 羽柴兄弟の決死の作戦「信長を笑わせろ!」 この一大事を聞いた小一郎たちは、すぐさま裏で策を練り始めます。秀吉は小一郎を伴い、羽柴の養子となっている信長の五男・秀勝の話題を切り出しました。 「上様、どうか初陣を控えた秀勝様を、長浜城にて励ましてはくださりませぬか」 同席していた市の強い勧めもあり、信長は渋々ながらも長浜への御成(おなり)を了承します。 長浜城では、羽柴家の女性陣が慣れない手つきで下手な踊りの稽古に汗を流していました。これこそが、「何としても上様を笑わせ、その心を開かせる」という、小一郎が仕掛けた決死の作戦だったのです。長浜城に到着した信長と市を出迎えた秀勝は、まだあどけなさの残る14歳。いざ宴が始まると、賑やかな余興に小一郎の狙い通り、信長の冷徹な顔がふっとほころびました。 好機到来とばかりに、秀吉が頃合いを見計らって信澄の話題を切り出します。しかし、その瞬間、長浜城の空気は一変して凍りつきました。「おのれ……!」と激怒した信長は、目の前の膳を激しく蹴散らします。しかし、今回の秀吉は一歩も引きませんでした。確たる証拠もないまま身内を罰すれば、織田家に怨みを抱く者を増やすだけだと、真っ直ぐに信長を睨みつけ、己の信念をぶつけます。刃が飛び交いかねない緊迫した状況を救ったのは、すでに出来上がっていた酔った女性陣の、あまりにも陽気な踊り姿でした。 命懸けの飲み比べ勝負、そして「境目のない空」 呆れ果てた信長はふっと息を漏らし、なんと「酒の飲み比べで信澄の処遇を決める」という破天荒な勝負を提案します。夜通し行われた、織田と羽柴の意地とプライドをかけた大酒の宴。軍配は、凄まじい執念で最後の一滴まで飲み干した秀吉に上がりました。 翌朝、朝帰りの光が差し込む中、信長は約束通り信澄を許すことを秀吉に告げます。 「信澄に弟の影を見ていた。わしの目が曇っておったわ」 ぽつりと自省する信長に対し、秀吉は深く頭を下げ、上様とともに、誰もが笑って暮らせる新しい世を作りたいと熱く語りかけました。 信長はゆっくりと立ち上がり、長浜城からどこまでも広がる青空を見上げました。 「一つだけ思い当たるのはこの空じゃ。空には境目がない。境目がなければ争いが起きることはない。空はどこまでも一つじゃ。わしはそういう国を作りたい」 「ではこのサルめは、太陽になりまする。わしは太陽となって、上様が作り上げた国を照らし続けまする」…
星のカービィのおそうじグッズが登場!『Kirby★Diary』第3弾「osouji」が6月から順次展開 | poxnel
2026 6/15 [PR] 本ページでは一部にアフィリエイトリンクを利用しており、購入実績などに基づいて手数料を受領しています。 フリュー株式会社は6月12日、「星のカービィ」のプライズシリーズ『Kirby★Diary(カービィダイアリー)』第3弾として、「osouji」をテーマにした全5アイテムを6月上旬より順次全国のアミューズメント施設に投入すると発表しました。 第3弾のテーマは「osouji(おそうじ)」で、ほうきを持って掃除に励むカービィのぬいぐるみをはじめ、デスク周りで使えるクリーナーやハンディモップ、収納バスケットなど、実用性を兼ね備えたアイテムがラインナップされています。 目次 『Kirby★Diary』シリーズについて 『Kirby★Diary』は、フリューが展開する「星のカービィ」プライズのオリジナルシリーズです。”いつも、どんなときでも、カービィといっしょ★”をテーマに、毎日の生活シーンに寄り添うアイテムを展開しています。 第1弾「obento」、第2弾「home」に続く今回の第3弾「osouji」では、見て楽しむだけでなく日常生活で実際に活用できるアイテムが揃っているとのことです。 6月展開商品(全2アイテム) Kirby★Diary osouji BIGぬいぐるみ~クリーン~(全1種類) 約29センチのBIGサイズのぬいぐるみです。頭に巻いたグリーンの星柄のバンダナがポイントで、ほうきを持ったポーズが愛らしいデザインとなっているそうです。 Kirby★Diary osouji ぬいぐるみデスククリーナー(全3種類) ふわふわとしたやわらかい素材でデスク周りの細かい汚れをやさしく拭き取れる、実用性を兼ね備えたアイテムです。「えがお」と「おすまし」の表情のカービィ、そしてワドルディをくわえた全3種類がラインナップされています。手に取りやすいサイズ感で、日常のちょっとした掃除を気軽にサポートするアイテムとなっているとのことです。 7月展開商品(全3アイテム) Kirby★Diary osouji おおきなポッケつきバスケット(全2種類) カービィとワドルディのフェイスデザインが目を引く、存在感のある布製バスケットです。外側には複数のポケットが付いており、小物を分けて収納できる実用的な仕様となっています。お部屋の整理整頓はもちろん、日用品の収納にも活躍するアイテムです。 Kirby★Diary osouji マスコット(全3種類) ほうきやぞうきんを手に掃除を頑張るカービィたちの姿を表現したマスコットです。星柄のバンダナを身に着けたデザインで、それぞれ異なるポーズと表情が魅力とのことです。コンパクトなサイズ感なので、バッグへの装着やお部屋のアクセントとしても楽しめるそうです。 Kirby★Diary osouji むてきキャンディーハンディモップ シリーズならではのポップなデザインが目を引く実用アイテムです。”むてきキャンディー”をモチーフにした柄の上に小さなカービィが乗ったデザインで、見た目の可愛さと機能性を兼ね備えているとのことです。ふわっとしたモップ部分で細かなホコリをしっかりキャッチし、気軽な掃除にも活用できます。…