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おいしい健康株式会社は5月18日、AI献立・食事管理アプリ「おいしい健康」に血糖値記録を追加したと発表した。また、テルモ株式会社の血糖モニタリングプログラム「メディセーフデータシェア」とのデータ共有を開始しました。
目次
開発の背景にある糖尿病管理の課題
日本で糖尿病の治療を受けている患者数は552万2,000人(厚生労働省「令和3年患者調査概況」より)と推計されており、日々の自己測定と血糖コントロールが医療において重要な役割を果たしています。
一方で、血糖値を継続的に記録することの難しさ、血糖測定や食事管理にさまざまな機器を使用することの難しさは、多くの患者にとって困難でした。
ユーザーアンケートで判明した注意点と修正点
2025年7月に両社が実施したアンケート調査(n=391)によると、血糖値を記録している人の半数以上(59.3%)が手動で測定していることが判明した。


「健康番組で血糖値が表示されたら良いと思いますか?」との質問では、約7割(70.6%)が肯定的に評価した。


また、食事摂取量や血糖値をモニタリングできることで、食事計画や血糖値モニタリングにおけるモチベーションや行動の変化につながったというフィードバックもいただきました。


この研究結果をもとに、両社の知見を活用して本プロジェクトを開発しました。
血糖モニタリングの概要
テルモとのデータ連携「メディセーフ データシェア」
テルモ株式会社のSMBG装置と血糖測定ソフトウェア「メディセーフ データシェア」をご使用の場合、メディセーフ データシェアの測定データは、通信設定を行った場合にのみ「デリシャス ヘルス」ソフトウェアに表示されます。
「メディセーフ データシェア」は、テルモが2021年10月に発売した血糖測定ソフトウェアです。血糖計から直接データを入力したり、NFC接続でデータを転送したりすることで、スマートフォンやインターネットからいつでもデータを記録・監視・閲覧できます。
血糖値グラフ表示
血糖値の変化を折れ線グラフで表示する機能を追加しました。食事と血糖値の記録を一つの画面で管理できるため、食事と血糖値の関係が分かりやすくなります。


時間の計測を知らせる機能
血糖値検査の時間と時刻に基づいて通知を設定できます。たとえば、食事を記録すると、食後 2 時間後に血糖値を検査するよう通知が届くので、食事を記録する習慣を身につけることができます。


医師や企業代表者からのレビュー
大阪鉄道病院院長で京都府立医科大学名誉教授の福井道明医師は「糖尿病の治療においては、バランスの取れた食事と血糖値の管理が重要だと考えている」と話す。
テルモ株式会社 メディカルケアソリューションズ社 ライフケアソリューション事業部長の杉山雄一郎氏は、「テルモの血糖モニタリング技術とデリシャスヘルスの栄養管理の知見を組み合わせることで、血糖モニタリングを起点にライフスタイルを考え、行動を起こしやすくなる」と述べた。
おいしいヘルス株式会社代表取締役社長の野尻哲也氏は、現在約11万人の会員がおいしいヘルスアプリを利用していることを明かし、「血圧データとの自動通信を提供することで、効果的で持続可能なヘルスケアを提供できる」と述べた。
今後のイベント
5月21日(木)から23日(土)まで大阪国際会議場で開催される第69回日本糖尿病学会学術集会に出展し、医療関係者の皆様に本作品やその他の活動を紹介する予定です。
今後もテルモとのパートナーシップをさらに発展させ、さまざまな医療・ヘルスケアサービスとの連携を通じてヘルスケアシステムの機能を拡充していきます。
プログラム概要
「おいしい健康」はiPhone(iOS)、Androidに対応しています。 AIを活用して健康、病気、好みに基づいて食事計画やレシピを作成する食事管理アプリ。厚生労働省の「日本人の食生活」や各種医療ガイドライン、医師の食事指導に基づいて食事管理ができます。