東京都知事選で最も注目を集めている候補者は、現都知事の小池百合子氏と、立憲民主党前代表代行の蓮舫氏の2人だ。蓮舫氏の街頭演説を実際に聞いたジャーナリストの三枝源太郎氏は、メディアの報道に気になる点があると語った。
(わずかに)
拙著『メディアはなぜ左傾化するのか 産経記者の苦悩』の冒頭で、私は次のように書きました。
「(いわゆる左派メディアは)自分たちのイデオロギーの邪魔になるものは何でも大衆の目から遠ざけるために全力を尽くすという『教義』を持っている。これがメディアが果たすべき役割なのか?右派であれ左派であれ、メディアは事実を前に謙虚であるべきではないのか?」
現時点では、一部のメディアが蓮舫氏に関するネガティブな情報を流さないようにしていることは明らかだと感じざるを得ません。
現時点で蓮舫氏らの「選挙活動」疑惑を積極的に報じているのは、産経新聞、スポーツ紙、雑誌、ネットメディアのみ。大手新聞やテレビ局は、ほとんど報道していない。
もし小池百合子陣営が同じことをしていたら、この事態はどのように対処されていただろうか。あるいは、将来の国政選挙で与党の候補者が同じことをしても、寛大に見て見ぬふりをされるだろうか。
faカレンダー6/19(水)6:25
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