・リニア妨害を続ける川勝知事が、国の委員会の座長に地震学者の起用を求めた。ジャーナリストの小林一哉さんは「川勝知事は次は『地震予知』でリニア妨害を狙っているのだろう。だが、地震が予知できないことは科学的に明らかになっている」という――。
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・■地震対応もリニアに求めようとしている
他の7人と違い、尾池氏の名前を挙げた理由を見れば、「他の工区との関わりを把握することも重要。モニタリングの対象については柔軟に考えていただきたい」と、国に求めた内容とぴたりと当てはまる。
尾池和夫・元京都大学総長(現・静岡県公立大学法人理事長兼静岡県立大学学長)を挙げた理由について、川勝知事は「南アルプスは年間4ミリ隆起している。しかも四万十帯(地質)というのは海底の隆起できたものであり、地震微動のようなものが起こっている。こうしたことも大事じゃないか。そうすると、例えば、地震学の最高権威である尾池和夫さんではないか」と説明したのだ。
つまり、南アルプスの水資源、生態系保全だけでなく、モニタリングの対象に地震対応も入れろ、と言っているのだ。
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fa-calendar2/29(木) 5:17
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