・「野田氏を再び総理に」
さらに、蓮舫氏のキャリアプランにとっても絶好のタイミングでした。
「蓮舫氏は以前から衆院議員への転向を検討していた。もちろん都知事選で勝てば有利だが、負けても次の衆院選に出馬するのは当然。転向した場合の選挙区調整も手塚氏が担当することになっており、合意されていたはずだ」と立憲民主党関係者は語る。
蓮舫氏が善戦、あるいは勝利すれば、立憲民主党内の勢力図は大きく変わるだろう。蓮舫氏、手塚氏はともに非主流派「野田佳彦グループ」の幹部だ。
「蓮舫氏が都政を担えば、政権交代への大きな弾みとなる。そうなれば、秋の代表選では『すぐにでも首相の座に就ける人を代表にしよう』という声が上がるだろう」
「すでに党内には、代表の泉(健太)氏では首相は務まらないという声が多い。蓮舫氏や手塚氏が真っ先に『野田さんにもう一度首相になってもらうべきだ』と言い出す可能性が高い」(冒頭の立憲民主党衆院議員)
faカレンダー2024年6月3日 7:00
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