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思春期に入る前にやっておこう。子どもを孤独にさせない親子関係の作り方【親野智可等さん・第5回】 | ママスタセレクト

Posted on September 5, 2023 by Pulse

思春期に入る前にやっておこう。子どもを孤独にさせない親子関係の作り方【親野智可等さん・第5回】 | ママスタセレクト

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親の言うことを聞かなくなったり、反抗的な態度が多くなったり……。子どもが小学校の中~高学年になった頃から、新たな子育ての悩みに頭を抱える人がいるかもしれません。今後中学生への階段を上り、本格的な思春期に突入する前に、親が準備しておくべきことはあるでしょうか。教育評論家で親力アドバイザーの親野智可等さん(以下、親野さん)に伺いました。
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思春期になる前に親子関係を良くしておこう

――中学生に入る前に中学生の子育ての予行練習をしておきたいです。親が準備すべきことはありますか。

親野さん:一番大事なのは、思春期を迎える前に親子関係を良くしておくことです。小学校高学年以降、さまざまなトラブルに巻き込まれる可能性があるからです。たとえば、いじめの問題や不登校、ゲーム中毒、さらには友達に万引きを誘われたり、出会い系サイトに入ってしまったり……。親が想定していないトラブルに巻き込まれることがあるんです。そのときに、子どもが親に安心して相談できるかどうかが、とても大切になってきます。
親子関係がよくないと、子どもはトラブルが起こったときに、ひとりでトラブルを抱えてしまいます。この状態が一番良くありません。繰り返しますが、できるだけ親子関係を良くして、子どもが親に相談できる関係を作っておくことが本当に大事なんです。

――つい叱ってしまって信頼関係どころではないママもいると思います。良い親子関係をつくるのに意識しておきたいことはなんでしょうか。

親野さん:たとえば、子どものゲーム問題でお悩みの親御さんも多いでしょう。いくら親がゲームをやらせたくないと思っても、子どもにとってゲームほど楽しいものはありません。
これほど子どもが大事にしているものを、親から一方的にダメと言われると、子どもは孤独になってしまいます。中毒や依存症になる要因のひとつは、「孤独」だとも言われています。孤独からゲーム三昧になってしまうのであれば、孤独な気持ちにさせないことが大事です。

子どもに寄り添った上で、親の心配事を伝える

――「孤独な気持ちにさせない」ために、具体的にどう子どもに接すればいいでしょうか。

親野さん:親が子どもに歩み寄ることが大切です。ゲームの例で言うとまず、子どもはゲームをやっていると幸せなんです。しかも子どもは親が思うよりもずっと、「これをクリアしたい」と目的意識を持ってがんばったり、研究したりしています。ゲームは子どもにとって生きがいなんですね。
そのような背景を踏まえたうえで、ゲームに夢中になっている子に、「どんなゲームをやっているの?」と聞いてみてください。そうすれば、子どもは大好きなゲームについて、たくさん話してくれますよ。そのとき「がんばっているね」「おもしろそうだね」と相槌を打ちながら聞いて、褒めてあげてほしいんです。ときには「お父さん、お母さんにもやらせて」と言ってみてもいいでしょう。

――そのときに親の心配事も伝えてもいいのでしょうか。

親野さん:子どもに寄り添った上で親も心配事を伝えるといいですね。「ゲームをやりすぎると、目が悪くなりそうで心配だよ」、あるいは「ゲームばかりでは勉強や運動ができないから心配だな」とかね。最初に子どもの話を共感して聞いてあげ、その上で親が心配事を伝えると「確かにそんな面もあるから気をつけよう」と子どもは聞く耳を持ちます。その延長線で、「じゃあ、ゲームをやる時間を決めよう」と一緒に話し合いながら、ルールを作っていくのが私はいいと思います。

――子どもと一緒にルールづくりをするといいのですね。

親野さん:交渉とは、譲ったり譲られたりして着地点を見つけていくものですよね。これが共感的で民主的な対話です。親子関係も同じ、対等な立場で話をして、ルールを決めていけばいいんです。それでも子どもがルールを破る場合は、もう一度話し合ってルールを変えましょう。それは勉強でもゲームでも一緒です。共感的で民主的な対話は小さい頃からできるので、できるだけ早い段階からはじめてください。そして親が子どもの安全基地やお守りになってほしいと思います。このように共感的で民主的な話し合いができる関係をつくっておくと、子どもがトラブルに直面したときも親に話しやすくなります。

――最後になりますが、子育てをがんばり、時に悩んでいるママスタのママたちに、親野さんからのメッセージをお願いします。

親野さん:みなさん、子育ての悩みをひとりで抱え込まないでください。孤独になることは、親も子もよくないんです。パートナーがいる場合はパートナーに、パートナーがいない場合は友達やおじいちゃんやおばあちゃんに、誰でもいいので相談してください。もちろん公的な機関を利用して相談してもいいでしょう。誰かに相談してサポートしてもらってください。

【編集部後記】
中学生になる成長過程ではトラブルはつきもの。もしトラブルが起こっても、極端に驚いたり、子どもを突き放したりせず、子どもに寄り添い耳を傾けられるママでいたいですよね。そのためは日頃から子どもの好きなものや大事なものを否定せず、子どものやりたいことに興味を持っておくとよさそうです。お子さんが思春期を迎える前に親子関係を良くしておくために何が必要か、ぜひ考えてみてくださいね。

【もっと読む】専門家・トップランナーのインタビュー

取材、文・安藤永遠 編集・荻野実紀子 イラスト・マメ美

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