<赤ちゃんみたい?>子どもと何歳まで手をつないでいた?子どもが拒否しだすのはいつ頃から? | ママスタセレクト

あなたは普段お子さんと手をつないで歩きますか? 子どもが手をつないでくれなくなったという人もいますし、甘えすぎて今でも手をつないでいる人もいます。 子どもが手をつないでくれるのは一時的なものだとわかっている母親にとっては幸せな瞬間です。 ママスタコミュニティのママさんからこんな質問をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
「何歳まで息子の手を握っていましたか?」 息子の友達が「手を繋ぐと赤ちゃんに見える」と言っていました。 全然気にしてなかったけど、変ですか? 駐車場で車から降りると、男の子が一人で歩いていて、私からすると危ないと思いました。 危険な場所以外では手を繋がない方が良いのでしょうか? 」
投稿者の子供たちは年長です。 父と息子が手をつないでいると、他の子どもたちが白い目で見ていたので、それを意識するようになったそうです。 高齢者であれば、駐車場などの危険な場所で手をつなぐのは当然ですが、それ以外の場所では問題ないと感じている人も多いと思います。 ママスタコミュニティのお母さんたちはどうですか? お母さんたちの声を掲載しています。
高校の時も手を繋いでいた。
小学5年生ですが、駐車場からお店まで時々手をつないでいます。
「うちの息子は小学4年生くらいだったでしょうか? 娘が中学生、高校生になっても、買い物に行くときは手を繋いだり、腕を組んだりしてくれます。」
「小学6年生の女の子なんですけど、時々イチャイチャするんです。」 上の高校3年生の女の子も時々絡んでくれます。」
お母さんたちからは「年長さんでも手をつないでくれる」などの声をたくさんいただきました。 高校生でもつながったというお母さんもいました。 駐車場や道路を横断するときなど、死角が多い場所では手をつないでください。 それ以外に、親子のスキンシップとして手を繋ぐことは何も悪いことではありませんし、大切な瞬間だと思います。
子どもたちは手を繋ぐ
「5年生の息子と3年生の娘がつながります」。
「3年生と6年生だけど繋いでる。 危険なときには、私があなたをつなぎます、そして時には私の子供たちがあなたをつなぎます。」
「4年生が率先して手をつないでくれますよ」。 5年生の子は自分では挿しませんが、挿すと嬉しそうです。 「ちょっと恥ずかしいけど、手をつないでくれると嬉しい」とのこと。
「男の子ですが、5年生くらいまでは育てたいと思っています」。 「ショッピングモールなど、クラスメートに遭遇しそうな場所では連絡が取れませんでした。」
高学年になっても「子どもが手をつないでいる」というようなコメントをいただきます。 「人前では手を繋ぎたくない」という親子もいたが、母親は「恥ずかしいけど、手をつなぐのは嬉しい」と話した。 それが子どもたちが本当に望んでいることだと思います。 しかし、それは親子が永遠に結ばれることを意味するものではありません。 年齢を重ねると、手を繋ぐことが少なくなっている気がします。
子どもたちは成長とともに変化します。
「彼は男の子ですが、高学年になると人見知りをするようになり、近所でも連絡が取れなくなってしまいました。」 それから高校に入学するまで手を繋ごうと決めた。 一瞬、思わず手を伸ばしてしまいました(笑)」
「小学5年生から手をつなぐことを拒否しました。」
一方で、「高学年くらいから息子の手をつなぐことを拒否し始めた」という人もいます。 母親は孤独を感じますが、それは子どもが成長している証拠なので、受け入れなければなりません。 子どもによっては、小学校高学年くらいから思春期が始まり、親と疎遠になったり、反抗的な態度をとったりする子もいます。 もちろん、身体的、精神的な成長のスピードには個人差があり、成長が早いからといって、その人が優れている、劣っているというわけではありません。 ただし、子供が手をつなぐことを拒否し始めたら、あなたと子供との距離を再考した方がよいかもしれません。
最後に手を繋いだ日を心に刻みましょう。
ですから、もしお子さんが喜んでお手伝いをしてくれるなら、この瞬間に感謝してください。 子どもは何の前触れもなく、突然手をつないでくれることを拒否するかもしれません。 子どもが高学年になったら、「手を繋ぐのは今日が最後かもしれない」ということを念頭に置き、親子のスキンシップを大切にしていきましょう。
投稿者さんは、父と子が手をつないでいるとき、他の子どもたちがぼんやりと自分を見ているように感じたという。 しかし、子どもと触れ合える時間は限られており、貴重です。 周りの目を気にせず、親子のスキンシップを大切にするのが良いと思います。
文:安藤永遠 編集:荻野美紀子 イラスト:マユカ!