<親としての役目?>好きな子にベッタリする娘!友だちとの適度な距離感を教えるべき?【後編まんが】 | ママスタセレクト
前回からの続き。
わたしはモモカ。現在専業主婦をしながら小学校3年生の娘・サワと夫と3人で暮らしています。ある日突然、サワの一番のお友達・コトネちゃんのお母さん・キヨミさんに「うちの子と距離を置いて欲しい」と言われ……。そう言われた理由を探るためにサワに話を聞くといじめとも取れる内容でしたが、冷静な判断をするために第三者の目線で語れる担任の先生に電話で話を聞くことになりました。
それから、わたしはお友達との適切な距離の取り方について話しました。
サワなりに思うところがあったのでしょう。考え込んだ表情をしていました。
サワが寝たあと、帰ってきた夫にも現状を報告します。
夫婦で話し合った結果、「学校以外の居場所をつくる」「サワの世界も広がるかもしれない」と考え、習い事をすすめてみることにしました。
そしてサワの希望を聞いて……。
習い事(バレエ)を始めたことで、コトネちゃんへの執着はうすれ、そこでお友達ができそうな予感がしています。
コトネちゃんとは以前ほどはべったりではないものの、普通に話したりたまに遊んだり、いい距離感を保てているようです。今回のことをはじめて聞いたときはとてもショックでしたが、キヨミさんが教えてくれたことで、サワに伝える機会になりました。まだまだ手のかかる娘の成長を夫婦で温かく見守っていきたいと思います。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・ふみまる 作画・ゆずぽん 編集・秋澄乃