<私のほうが上なのに?>家電もプレゼント?優遇されるイトコにモヤモヤが止まらない【第3話まんが】 | ママスタセレクト
【第1話】から読む。
前回からの続き。
数年前の話です。私の名前はユリナ。30代半ばの独身です。東京から地方の実家に戻ってきました。そこで目にしたのは地元の人たちにちやほやされているいとこ・カスミの姿。私より全てにおいて格段に劣るカスミが、あんな扱いを受けているなんて。激しくモヤモヤします。
いったいカスミの何がよくて、みんなそこまでよくするのでしょう。顔もスタイルも冴えない、知的な会話ができるわけでもない、ただひたすらヘラヘラ笑っているだけのカスミを。ああ、私は今日、どうしてカスミの家に来てしまったのでしょう。余計に心が乱れ、さらに傷ついただけだったのでした。
【第4話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら 作画・よし田 編集・Natsu