<理不尽なパート決め>「ガマンばかりする娘が可哀想!」引っ込み思案は損?過去の記憶【中編まんが】 | ママスタセレクト
前回からの続き。
私はトモミ。譲ってばかりで控えめな性格の一人娘のユイは、幼稚園での最後の演奏会で希望の楽器を担当できませんでした。やりたい人の方が多かったために、違う楽器を担当することを先生から打診されたというのです。
幼稚園の決め方が不平等だと思った私。一晩経ってもモヤモヤした気持ちが収まらず、担任の先生に面談の時間をもらうことにしました。
園の言い分に心から納得することはできませんでしたが、決まってしまったことを変えられないこともわかりました。やりたかったことを譲ったユイの姿は、自分の過去を思い出させます。
今回のことは、控えめなユイに、自己主張の大切さを伝えるチャンスなのかもしれない……私はそう思っています。今日、幼稚園からユイと帰ったら、家でそのことを話してみようと思いました。
【後編】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・ふみまる 作画・Ponko 編集・横内みか