<母の愛、重すぎ!?>「成長は嬉しいけど……」娘がスキンシップを拒否した真意は!?【中編まんが】 | ママスタセレクト
前回の続き。 私は50歳の主婦、恵子です。 夫の悠平と高校2年生の娘ありさの3人暮らし。 不妊治療を経て娘が生まれ、愛情を持って育ててきたと自覚しています。 もちろん高校生になった今でも可愛くて仕方ありません。 でも、いつものように連絡を取ろうとしたら断られてしまいました…娘が生きがいだったので、寂しくて仕方ありません。 現実をどう受け止めればいいのでしょうか? ショックで何も考えられません。
アリサがハグを拒否して以来、私の心に灯りが消えたような気がします。 だからこそ、私にとってアリサと関わることがとても重要でした。 でも、どんなに落ち込んでも、私は毎日を続けます。
今までアリサに関しては過保護すぎて周りが見えていなかった。 これを機に自分の行動を見つめ直し、アリサとの接し方に気をつけようと思いました。
アリサとの距離が少しずつ広がっている気がする。 夫の雄平が私の様子を確認できなかったのか、私に電話してくれました。
私は彼にすべての話をしました。 アリサさんからスキンシップを拒否されたこと、とても驚いたこと、できるだけカジュアルに接しようと思っていたこと…。
私は泣き始めました。 雄平は震える私の背中をそっと撫でてくれた。
雄平さんは「息子の成長は嬉しいけど、寂しい気持ちもあります。景子さんの気持ちはとても分かります。それに、仕事で忙しい私よりもずっと景子さんは子供の面倒を見てくれました」と優しく言ってくれた。 。」 「彼は私の世話をしてくれました」と彼女は言いました。
いつか息子と別れなければならない時が来ることは頭ではわかっていましたが、できる限り息子には行ってもらいたかったのです。
しかし、ついに私が恐れていたことが起こり、予想していた以上に現実を受け入れることに抵抗を感じました。
でも、ユウヘイさんが私の気持ちを受け止めてポジティブに変えてくれたので、少し整理できました。 ただ泣くわけにはいかない。 今後どうするかしっかり考えていきたいと思います。
続けて、[Parte 2]。
原案:ママスタコミュニティ 脚本:motte イラスト:チル 編集:横内美香