<月イチで義実家へ?>夫が隠していた真実に唖然。義両親が私たちを家に呼ぶ理由とは【第3話まんが】 | ママスタセレクト
前回からの続き。私はサワコ(45歳)。夫のヒトシ(50歳)とカスミ(高校3年)とスミレ(高校1年)と生活しています。
娘たちが小さいころは月に一度は義両親宅へ行っていましたが、中学・高校と進学するうちに、部活やバイトなどでなかなか時間がとれなくなりました。私たち夫婦は仕方のないことだと思っているのですが、義両親たちは昔と変わらず「月に一度は会いに来なさい」と要求してきます。しかし、その理由は「息子家族が遊びに来ることを近所の人たちに自慢したかったから」と夫から聞き……!?
以前、「よかったら今月はわが家に遊びにきませんか?」と義父たちを招待したとき、拒まれたワケもはっきりしました。
カスミとスミレは、祖父母が会いたいと言ってくれるのなら……と、部活やバイトでどれだけ疲れていても会いにいっていたのに! その思いを踏みにじられた気がして、怒りを通り越して呆れてしまいます。
夫も夫です。50歳過ぎても、家族ではなく親の意味の分からないお願いを聞いていたなんて。
図星を突かれた夫はなにも言い返せない状態です。
昔から親のいいつけを絶対とし、おりこうさんに守ってきた夫ですから、カスミとスミレがここまで言っても、きっと夫は義母と義父に意見するのは難しいはず……。夫は頼りにならないと判断し、女3人で義両親と話し合うことにしました。
あの2人のことなので、ちょっとやそっとでは動じないはず。どんなことを話したら義父と義母が納得してくれるのかを車内で相談しながら義両親宅へ向かいます。
大好きな孫からのお願いとあれば、わかってくれるでしょう。
【第4話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・煮たまご 作画・チル 編集・横内みか