<ハブられた娘>「ウチの子は悪くない」相手ママから連絡が!勝手な言い分にイライラ【第7話まんが】 | ママスタセレクト
【第1話】から読む。
前回からの続き。
私(オオツカ ユキ)は30代の母。ララちゃんのイヤがらせが原因で娘(小3のカナ)が不登校になりました。

担任の注意によりララちゃんのイヤがらせが落ち着き、娘が学校に通えるようになったのですが……今度はお祭りの約束で仲間外れにされてしまったのです。娘がまた不登校になるのではと心配でたまらない私は学校やルリコちゃんママに相談しました。するとルリコちゃんもララちゃんの言動に困っていることがわかります。私は一度ほかのお友だちにも目を向けるように娘に伝えますが、娘はやはりルリコちゃんと仲良くしたいようです。

担任の注意によりララちゃんのイヤがらせが落ち着き、娘が学校に通えるようになったのですが……今度はお祭りの約束で仲間外れにされてしまったのです。娘がまた不登校になるのではと心配でたまらない私は学校やルリコちゃんママに相談しました。するとルリコちゃんもララちゃんの言動に困っていることがわかります。私は一度ほかのお友だちにも目を向けるように娘に伝えますが、娘はやはりルリコちゃんと仲良くしたいようです。
数日後、ララちゃんママから突然LINE がきました。どうやら知り合いづてに私の連絡先を聞いたようです。
お祭りのことをララちゃんから聞いたのでしょうか。もしかしたら、学校かルリコちゃんママから聞いたのかもしれません。いずれにしろ怒りに任せて書いているように思えました。
それに言っている内容が、娘やルリコちゃんママから聞いた話と違います。2人から聞いた話では、最初はルリコちゃんが娘を誘い、そこにララちゃんが入ってきて3人で行くことになったはずです。結果的にルリコちゃんをひとり占めしたいララちゃんが、「カナちゃんとは行けない」とルリコちゃんに断るよう促し、今回のトラブルになったのです……。
ララちゃんママのことは放っておこうと思いましたが、しつこく一方的につづく内容に怒りが抑えられません。娘がまた不登校になるのでは、と気が気じゃなかった私は「誰が原因で学校に相談したと思ってるの!」と思いました。
なにもかも上手くいかず、娘たちの問題はどうすれば解決できるのかと悩んでしまいました。
【第8話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・べるこ 編集・秋澄乃