<アニヲタ……恥ずかしい?>原動力がアニメなんてダメ!「ママの偏見」夫がズバッ!【第3話まんが】 | ママスタセレクト
前回の続き。 夫、小学6年生の娘すみれ、小学4年生の息子大樹と暮らしています。 大樹は朝から晩までサッカーをする少年サッカー選手です。 一生懸命、積極的にサッカーに取り組む大樹君を心から応援しています。 一方、私は、あるアニメにハマった娘・すみれの身を心配していた。 最初はアニメが好きなのかなと思っていましたが、最近はその行動が増えたような気がします。 「イェーイ」「グハァ」などの擬音語を言ったり、反応が大げさだったり、好きなアニメに関することしか会話ができなかったり…親として私の理解が足りないのでしょうか?行動がオタクっぽくなった娘さんは、もっと周りの人に気を配ってほしいと思っていませんか?




子供たちが寝た後、私は一人で座ってダンスクラスのパンフレットを見つめて物思いにふけっていました。 今の子には選択肢がたくさんあるはずなのに……なぜスミレはわざわざアニメを選んでオタクぶるようになったのでしょうか?


夫に「すみれさんはそんな人じゃないよ」と笑われて本当に腹が立ちました。 「スミレに勝手にタグ付けるな!」と叫びました。 すみれさんにアニメ以外で何かできることはないかと考えていたところ… 夫からこんなことを言われました。

アニメにハマることが悪いと言っているわけではありません。
アニメに夢中になるのは素晴らしいことですが、他のものにも世界を広げてほしいと思っています。
他のことを学ぶことで、アニメ以外にも魅力的な世界があることに気づいていただければ幸いです。 私がそう思っただけなのですが、夫はそれを「私の偏見」と言います。
アニメが悪いとは言いませんが、夫は一体何を言っているのでしょうか?
…しかし、冷静に考えてみれば、大樹がサッカーに夢中なのはいいのに、なぜすみれを怪訝な目で見るのか…?
おそらくそれは、私がアニメに夢中になっている女の子を心の底であまり良く思っていないからかもしれません。
続けて、[Episodio 4]。
原案:ママスタコミュニティ 脚本:渡辺多恵 イラスト:よしはな 編集:いしいやさ