<あれ?デリカシーが……ない?>「女の子だから」に反発したのは……義母自慢の娘!【第5話まんが】 | ママスタセレクト
【第1話】から読む。
前回からの続き。
義母は「女性は結婚すべき」「結婚したら出産するべき」「一人は男の子を必ず産むべき」と平気で言えてしまうような人です。お腹の子が女の子だとわかったときには、あからさまにガッカリされました。つい最近では、私の実弟夫婦の生活にまで口を出してきて、母にそのことを電話する始末。正直あきれてしまいました。娘は現在小学生。いろいろわかってくる年頃となり、義母の影響を娘におよぼしたくない私は、さらに義母について悩むようになります。
4年前、有紗ちゃんにあったときには、娘(美織)は4歳、甥(正信)は2歳でした。おそらく二人とも有紗ちゃんの記憶はほとんどないでしょう。久しぶりに会う有紗ちゃんを目の前に、娘も甥も少し恥ずかしそうにしています。すると義母が……。
私は義母が誰かから責められる様子をはじめて見たように思います。臆することなく自分に意見する娘と台所でお茶を淹れようとしている息子。おそらくどちらの行動も義母の価値観にはないものでしょう。いつにない展開に義母は悔しそうです。
今後夫や義兄が義母に意見できるのかはわかりませんが、少なくとも私は娘への影響も踏まえ、違うと感じたときには意見していこうと思いました。
原案・編集部 脚本・rollingdell 作画・よし田 編集・荻野実紀子
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