高市早苗、「衆院選直後で心が…」「また頑張ります!」と本音明かす。
自民党元経済安全保障担当の高市早苗氏が10日、Xを更新。
10月27日に投開票された衆院選後の心境を率直に語った。
衆議院選挙直後は落ち込んでいましたが、「自民党員として少しでも復興に貢献できれば」と気を取り直して先週から地方講演を再開しました。党の強さよ。」
— 高市早苗 (@takaichi_sanae) 2024 年 11 月 25 日
高市氏の投稿には、先月の衆院選の結果を受けた心境の変化とその後の活動が綴られている。
要点を投稿する
選挙結果を受けての心境
衆院選直後は選挙結果にショックを受け「心が折れた」と率直な心境を語ったが、気持ちを切り替え「自由党の復権に貢献したい」との思いを新たにした。民主党の強さよ。」
地域活動の再開
福井県農政連盟の研修会に講師として招かれ、活動を再開した。福井県選出の滝波宏文参院議員は、農政連からの推薦を受けた喜びを語った。これまで推薦を受けていなかったことを考慮し、「本当に良かった」と語った。
長野県での講演会
長野県での演説中、先月の衆院選で敗れた元議員2人への支持を地元の有権者に呼びかける機会があった。
背景と考慮事項
衆議院選挙結果の影響
自民党は10月の衆院選で多くの議席を失うなど苦戦した。この結果は高市氏にとっても大きな衝撃だったようだ。
地域活動の大切さ
高市氏の狙いの一つは、地方での講演や支援活動を通じて自民党の支持基盤を再構築することとみられる。特に、農政連の提言は農業関係者の支持を得る上で重要であり、この成果は一定の成果であると考えております。
政党間の協力と支援
落選議員への支援を要請するなど、議席奪還に向けた党の努力が垣間見える。この活動は個人の支持基盤を強化するだけでなく、党全体の再建を目指す一環としても位置づけられている。
高市氏は、選挙後のつらい思いを乗り越え、自民党再建に向けた地域活動に積極的に取り組んでいると強調。
この投稿は彼女の復帰への意欲を示すだけでなく、党と支持者へのアピールメッセージとしても機能する。
選挙結果を踏まえた取り組みが今後どのような結果を生むのか注目される。
(シェアニュースジャパン編集部)
fa-ウィキペディア-w高市早苗
高市 早苗は日本の政治家。自由民主党衆議院議員、経済安全保障大臣、内閣府特命大臣を歴任。暫定首相指名順位第2位。
1961年3月7日生まれ(63歳) 奈良県出身
出典: ウィキペディア
インターネット上のコメント
・全然弱くないですよ。このままでは日本は取り返しのつかないところまで転落してしまう。保守派が団結して石破茂氏を交代してください。
・高市氏は期待を寄せる。私はあなたを支持しますので、ぜひ総理大臣になってください。
・ぜひ総理大臣になってください。
・応援してます!なぜなら彼は自民党の数少ない真の保守派の一人だからだ!
・これ以上自民党に期待できるものはない。
・スパイ防止法可決頑張ってください🙏
・私は国民民主党を支持しますが、国会議員として高市さんを応援します📣美しい日本を取り戻してください🇯🇵。