・レストランでは、ウェイターを介さずにスマートフォンで注文できるシステムを導入することが一般的になりつつあります。
最近、一部の飲食店では、店内のタブレット端末やスマートフォンから注文できる「モバイルオーダー」というシステムを導入し始めている。店員を呼ばずに注文できる便利な反面、アプリのインストールやLINEの登録が必要になるなど、混乱も生じており、ツイッター上では利用者の声が多く飛び交っている。
元ネタは、あるユーザーXさんがレストランに行った時の話です。そのレストランでは、スマートフォンでQRコードを読み取って注文する必要がありましたが、LINEのアカウントも必要でした。そのユーザーはLINEがインストールされた端末を使っていなかったため、結局店員に口頭で注文することになりました。
最近は、この例のように、注文時にLINEの登録やアプリのダウンロードを求められることもあるようです。特に、お店のアカウントをLINEに登録しておくと、後日お店から通知が届くことがあります。「忘れた頃にお店からLINEで通知が来るとイライラする」「お店を出たあとも用事のLINEが送られてくるので、注文せずに帰ったほうがいいのかな」といった声も聞かれます。
また、店舗側が無料Wi-Fiを提供していない限り、注文やアプリのダウンロードなどを行う際に、顧客個人のモバイルデータ通信料が請求される。この場合、顧客は個人のモバイルデータ通信料にただ乗りしていることになるので、この制度を批判する声もある。
（わずかに）
faカレンダー2024年8月7日 11:45
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