お笑い芸人のおばたのお兄さんが9日にアメーバオフィシャルブログを更新し、今朝電車内で遭遇した出来事が話題になっている。
妻と1歳の子供と一緒に電車に乗っていたとき、優先席に向かったのですが、誰も席を譲らないのを目の当たりにしたことを書きました。
小畑さんによると、優先席には6人の男性が座っていたが、彼らの振る舞いが印象的だったという。
中には、妻が近づくと目を閉じる男性、イヤホンで動画を見る男性、新聞を器用に折って読む男性もいた。
さらに、一瞥しただけで動かない男性もいたため、小畑さんは「ちょっとイジっているだけ」と思い、妻をその男性の前に誘導したが、男性はそうであったという。最後まで席を譲られなかった。
この体験について小畑は「朝はみんな疲れてるからね」と笑いながら言う妻の言葉に救われたことを明かした。仕方ない、仕方ない」とつづり、「今日は妻をマリアと呼びます」とユーモアを交えてつづった。
このブログにはファンから多くの反響が寄せられている。 「私も妊娠中に同じような経験をしてイライラしました」「昼間でも諦めない若い人もいますよ」「奥さんは寛大ですね」など、共感や励ましのコメントをいただきました。対応が素晴らしいです。」
一方で「優先席は諦めの場」「もっと意識を高めるべき」といった意見もあり、公共交通機関でのマナーや意識について議論が高まっている。
小畑さんのブログ記事を見て、社会における配慮や優先席の大切さを改めて考えさせられました。
(文=シェアニュースジャパン編集部)
関連動画
https://www.youtube.com/watch?v=bwmn_WWAZbs
インターネット上のコメント
・赤ちゃんを抱いている人が最優先だと言いたいのか…すごいですね。
・フジテレビの人じゃないの?
・「朝の電車で見た信じられない光景」 通勤時間帯なら誰も諦めないと思います。
・時期によります。
・優先席ってゆるい名前じゃないですか?
・妊娠していても
・ひどい叔父のせいで大変だった。しかし、世の中にはそんな人ばかりではありません。