
過労死弁護団全国連絡会議は、自民党の高市早苗知事の談話の撤回を求める声明を発表した。
だいたいポイント
- 高市早苗知事は、所属議員らが「馬車のように働く」と述べた。
- さらに「ワークライフバランスという言葉は捨てます」と続けた。
- 過労死問題検証協議会は声明を批判し、撤回を求める声明を発表した。
ニュースの詳細
ネット上で噴出する「過剰反応」に対する批判や表現をどう受け止めるか
過労死弁護団全国連絡会議が過労発言を受けて抗議声明を発表した際の高市早苗知事の発言に、ソーシャルメディア上で多くのユーザーが反応した。その中でも弁護団に対する批判的な意見が圧倒的に多かった。特に「表現の一部を切り取って攻撃している」「なでている」「意図を誤解している」といった意見が多かった。
また、「馬車のように働く」という言葉を比喩表現として受け取り、「努力するという決意表明にすぎない」という人も少なくありません。
一方で、この発言を問題視する声は比較的少なく、むしろ政治家の決意を示す発言として肯定的に受け止める向きが多い。ネット上では過労弁護団が「表現の自由」や「政治家の姿勢」に過度に干渉していると受け止められる傾向があり、「守られるべきは労働者の利益ではない」との声もある。
今後、過重労働や長時間労働といった深刻な問題を訴える立場にある団体が、社会との対話のバランスをどのように保っていくのかが問われるかもしれない。表現の受け取り方は多様であり、発言の意図と受け手の印象との乖離が大きくなると対立は深まります。
Xの反応
こんな読解力のない弁護士に仕事を依頼したら、裁判で勝てても負けることになるでしょう。
— くちゃこ (@qutyako) 2025 年 10 月 6 日
このような失態を引き起こした過労死弁護団に対し、抗議活動の撤回と謝罪を求めます。
— まだ本気出してないだけ (@idea3817) 2025 年 10 月 6 日
一人前は踏ん張るしかないようです。
— ゆゆゆ (@yuyuyu_wa) 2025 年 10 月 6 日
2025年の大賞に行きます
— 痛風竜グランウリクシス🌟🌟🍑 (@TamaTama_tanuki) 2025 年 10 月 6 日
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