秋サケ歴史的不漁
国産イクラ お得な入手方法は?
【NEWS独自取材】
テレビ朝日グッド!モーニング「もっと知りたい!NEWS」のコーナーで紹介された内容をご紹介しています。
国産イクラ お得な入手方法は
| 新モノのいくらが入手困難になっています。 秋サケ量が歴史的不良だった去年よりも深刻な状況で、価格も去年の2倍になっています。 イクラをお得に手に入れる方法はあるのでしょうか? |
秋の味覚として人気のイクラですが、今年は記録的な秋サケの不漁によって価格高騰が深刻になっています。
北海道で獲れた新物のイクラが今シーズン初めて東京都内の居酒屋に並びましたが、仕入れ価格は大幅に上昇しています。
秋鮭の不漁で国産イクラが品薄に
都内の鮮魚店では、例年この時期は北海道産の秋サケからとれた生すじこと新モノのイクラが売られていました。
しかし今年も秋サケの不漁が続き、店によっては生すじこがまったく入荷していない状況です。
店頭に並んでいたのは、去年作られた冷凍のアメリカ産イクラや醤油漬けのすじこです。
価格も上昇しており、イクラ100グラムあたりの小売価格は今年7月までで2185円と、5年前に比べておよそ4割高くなっています。
鮮魚店によると、国産の生すじこは前年の約2.5倍まで値上がりしており、仕入れを断念する店も出ています。
居酒屋では
新物イクラを値上げせず提供
都内の海鮮居酒屋「田無漁港直売所」でも、仕入れ価格の高騰に頭を悩ませています。
新モノを楽しんでもらおうと市場から生すじこを仕入れましたが、卸価格は1㎏2万円と去年の約2倍です。
イクラは生すじこから作ります。
40℃ほどのぬるま湯につけてほぐし、冷水でしめてしょうゆベースの特製タレにつけて完成です。
店ではイクラを軍艦巻きやおつまみとして提供していますが、利益はほとんど出ない状態だといいます。
本来なら値上げしたいところですが、在庫がある限りは価格を据え置いて提供する方針です。
ふるさと納税なら今が狙い目の可能性
国産イクラが高騰する中、注目されているのがふるさと納税です。
ふるさと納税の情報サイト運営者によると、現在は寄付額1万円あたり150~180g程度のイクラが返礼品として受け取れるケースが平均的です。
ただし、現在出ている返礼品の中には去年の冷凍イクラが含まれており、今年の深刻な不漁による価格上昇がまだ十分反映されていない可能性があります。
今年の新物イクラが本格的に出回る年末になると、仕入れ価格の高騰を受け、同じ寄付金額でも返礼品として受け取れる量が減る可能性があります。
秋サケの不漁が続けば、年末年始の食卓に欠かせないイクラはさらに高級品になるかもしれません。
ふるさと納税でイクラを考えている人にとっては、価格高騰が本格的に反映される前の今が、検討しやすいタイミングとなりそうです。
テレビ雑誌
|
「今知っておきたいNEWS検定」「お天気検定」 |
テレビ雑誌検定クイズプレゼントの応募方法

お天気検定