・7月の東京都知事選で注目を集めた広島県安芸高田市の元市長、石丸真司氏が16日、ユーチューブ動画で自民党総裁選に出馬する小泉進次郎議員を挑発した。
石丸氏は、自民党総裁選の公開討論会を「不十分」と批判し、「次の衆院選では選挙区ごとに公開討論会を開くべきだ。有権者のためになる」と提言した。
また、総裁選の有力候補として小泉進次郎氏を挙げ、次期衆院選では同氏の選挙区である神奈川県11区から出馬すると表明した。
石丸さん:
「対立候補はほとんどいません。共産党だけが立候補しています。そこで私は介入します。進次郎氏に公開討論を挑みます。逃げないように言います。」
「逃げるのは恥ずべきことだ。自民党総裁や首相になって、自分の選挙区の議論に参加しないなんてありえないのではないか」
「世界は彼を笑うだろう。一国の指導者が確実に勝てる選挙で議論を避けるなら、彼はもはや世界に対して発言権を持たない。」
石丸氏は以前、岸田文雄首相や立憲民主党の新代表を含む他の政治家と同じ選挙区から出馬すると冗談を言ったことがあるが、この記事ではこれも冗談かもしれないと結論付けている。
faカレンダー9/16(月) 22:38
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