Xの炎について[Tatsuki Nambara X Yasushi Aso]
東京美容外科総院長の麻生泰氏(52)が16日、自身のYouTubeチャンネルに動画を更新。
タイトルは「Xの炎上について」[Tatsuki Nambara X Yasushi Aso]”。動画ではSNS炎上とその背景について語っており、注目を集めている。
解剖学トレーニングに関するSNS投稿が話題に
この論争は、東京美容外科沖縄クリニックの元院長である女性外科医が、グアムでの解剖実習中に提供された遺体の前でピースサインをしている写真をソーシャルメディアに投稿したことから始まった。
この投稿は「不適切」と批判を受け、女性外科医は削除し、ブログで謝罪した。
麻生氏は当初、女性外科医を擁護する発言をしていたが、ネット上での批判は収まらず、2024年12月30日付で解任することが決まった。
「善意が誤解を招いたのです。」
麻生氏はビデオの中で「彼女の動機は良かった」と語った。
研修の内容を医師仲間に共有する目的で投稿されたが、写真に献体の頭部が写っていたことが問題となり、画像を拡大してSNSに転載する者も現れ、さらに波紋を広げた。私は説明した。
さらに麻生氏は外科医を擁護した際に「一緒に燃えた」と騒動の難しさを振り返った。
「社会は心の余裕を失いつつある。」
動画には「マネーの虎」として知られる実業家の南原達樹氏も登場する。
南原氏は「日本の道徳や文化がおかしな方向に進んでいる」と指摘し、麻生氏は「生活できない人が増えている」と述べた。
南原氏もこの意見に同意し、SNS炎上の背景には「精神的な余裕のなさ」があると述べた。
ネットの反応
麻生氏の動画公開について、ネット上ではさまざまな意見が飛び交っている。
●応援の声
「善意が誤解されたということには同意します。」
「医療従事者の教育と訓練についてもっと理解する必要があります。」
●批判の声
「問題は社会的余裕の欠如ではなく、医療従事者としての配慮の欠如ではないでしょうか?」
「守りの姿勢を見せた麻生氏にも責任はある」。
この事件は美容整形業界のみならず、医療従事者全体の倫理やソーシャルメディアの使い方についても議論を巻き起こした。
麻生氏と東京美容外科がどう信頼回復に努めるのか、今後も注目だ。
(文=シェアニュースジャパン編集部)
インターネット上のコメント
・もしあなたの家族が亡くなったら、私が家族の前で和解している写真を多くの人が共有しても大丈夫ですか?
・他人を責めることばかり考えています。
・X以外は向いてなかった😅
・何が問題だったのかまだわかりませんか?…
・それは仏様に対して失礼だからです。
・いつまで続くのかな。本当は満足していないのだと思います。
・買えない人が増えているような気がしますが、それは全く別の問題です。