女優をしながら「レトロワグラース株式会社」の代表取締役を務める柴崎コウさん。
最近ではガリレオ「沈黙のパレード」で福山雅治さんの相方役を務めるなど、公私ともに忙しそうですね。
そんな柴咲コウさんが北海道に移住した理由は一体なぜなのでしょうか?
また東川町を選んだ理由は父親の影響という噂についても調べたのでご紹介したいと思います。
柴崎コウが北海道に移住した理由はなぜ?

柴咲コウさんが北海道に移住した一番の理由が父親の影響だと思われます。
コロナ渦という状況で今の生活を振り返った時、改めて自分自身の生き方や暮らし方を考え直したそうです。
元々柴咲コウさんのご両親は北海道の出身ということもあり、この地に決めたんですね。
そもそも両親が北海道の出身で、母は亡くなっているんですけど、礼文島の出身だったんですね。
父は旭川の出身で、子どものころ、スキーをしに連れてきてもらって、旭川の方にはもともと縁があって。
ただ、大人になるまで、自分が北海道に住むとか、実験的なことをそこでやってみるなんていう発想は全然なくて。
でも、緊急事態宣言の影響で、自分に思わぬ余暇ができて、東京の暮らしの中で自然に触れることというのをより一層欲するようになったんですよね
本当は父親の避暑地として作ったお家なのですがなかなか遊びに来てくれないそうです!
しかしこんな父親思いの娘さんなんてお父さんが羨ましいですね。
都会で仕事をするだけの自分に飽きてきた

柴咲コウさんは東京で仕事するだけの自分に疑問も抱いていたようです。
ひと所にとどまって、都会で仕事をするだけの自分に飽きてきた。
“真の豊かさとはなんぞや!”と思った時に、もともとあるものだったり、自分では作り出せないもの、自然だったり、森だったり、他の動植物だったり、それを感じられる機会が少ない人生って豊かなのかなって思って。
できることなら、そういうのに触れる時間を持ちたいし、それが自分の豊かさにつながるなと思って
単身でいきなり北海道に自宅を建てるなんてとても勇気が必要なのに流石は活躍されている女優さん。
行動力が違いますよね!
真の豊かさがきっとそこにあるハズです。
自宅は東川町のおしゃれハウスだった!

柴咲コウさんは東川町におしゃれハウスの一軒家を建てました。
薪ストーブもあるとってもおしゃれなお家です。
ルームツアーの動画がこちら↓↓↓
広さは約30坪で2LDKのようです。
自然と調和したような雰囲気でとても落ち着きそうです。
北海道という場所なだけに雪対策として玄関には石をしようしたり、足元にはストーブなどこだわりが伝わります。
中でも目を引くのは薪ストーブではないでしょうか!

森の雰囲気にピッタリでセンスの良さが光ります☆
北海道東川町

2年ほど前の動画でも紹介されていましたが、移住先を探すに当たっての拠点が北海道上川郡東川町にあるVillaニセウコロコロ。
下見をして回った土地を最終候補とするのは当然といえば当然ですね。
父親の出身地である旭川も近く移住者も多い地域のため、東川町がなじみいやすいと判断したのかもしれません。
柴咲コウはいつから北海道?

多忙な仕事の中、果たして柴咲コウさんはいつから北海道に移住したのでしょうか?
移住計画が2020年8月
上記の動画がアップされたのが2020年8月。
その後よく利用するVillaニセウコロコロがここで初登場のため、東川町での移住地探しはこの頃からだったと思われます。
移住したのが2020年冬
2020年の番組内で「昨年から始めた北海道生活」と語っていることと、下見を始めた時期から考えて、2020年の秋・冬の可能性が高そうですね。
サステナブルな生活を目指して会社を興したり、なかなか広まらなかったヘアドネーションに契機をもたらした柴咲コウさんらしい発想ですね。
ネットの声
そんな柴崎コウさんに対し、ネット上では憧れるという声や、あまりよく思わないという声、賛否両論上がっていました。
まとめ
SDGs、サステナブルといった言葉を体現するかのような日々を送っている柴咲コウさん。
そのパワーと行動力で今後どんな刺激を世間に与えるのか、見守っていきたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。