
旭川高校生殺人事件で19歳が起訴へ 地元検察は氏名公表も事件は家庭裁判所に差し戻される
記事によると…
北海道旭川市の吊り橋から女子高校生(17)が石狩川に落とされ死亡した事件で、旭川地検が殺人などの疑いで送検(逆送)された同市の無職女(19)を近く起訴する方針を固めたことが31日、捜査関係者への取材で分かった。
改正少年法では、容疑者は「特定少年」に該当し、起訴後に実名が報道されるほか、地方検察庁も氏名を公表できる。
(わずかに)
faカレンダー2024年7月31日 21:18
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fa-lightbulb-o少年法が変わります!
2019年6月
○2021年5月21日、少年法等の一部を改正する法律が成立し、2022年4月1日に施行されます。また、同日、成年年齢を18歳とする民法の一部を改正する法律も施行されます。
○ 選挙権年齢及び民法上の成年年齢が20歳から18歳に引き下げられ、18歳、19歳においても責任ある社会人として活躍することが期待されています。
今回の少年法改正では、18歳や19歳が犯罪を犯した場合、その身分に応じた処遇が受けられるよう、17歳未満とは異なる「特別少年」の規定を設けている。
○改正法の詳細については下記をご覧ください。
出典:法務省
オンラインコメント
・ああ、怖い!
・それは難しい決断です。
・彼が殺人犯として適切に処分されないのではないかと私は恐れています。
・公表しないのは不公平だと思います。
・また、彼女が付き合っていた刑事の名前は何ですか?
・大人とは何か?責任とは何か?検察も司法も問われているのではないでしょうか?
・ニース
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