
成田雄介「自民党総裁は猫がいい」「何かあったら這いずり回ってくれるから…」
記事によると…
経済学者の成田裕介氏が18日放送の「サンデー・ジャポン」に出演。自民党総裁選について見解を述べた。
成田氏は「猫が総裁候補になるのはいい」と発言。「怒りはもっともで、この状況で総裁選をやっても自民党を潰す人はいない。それほど党が停滞している」と分析した。
さらに「もっと広い視点で見れば、日本国民全体が消極的な時代に入っている。誰も入って欲しくない、誰も支持できない。実際、岸田氏の支持率は低かったが、だからといって自民党内に代わりがいないわけではない。野党も支持が集まっているわけではない。政権交代への機運も薄い。だから誰が来ても批判され、支持率は低くなる、この状況は続くしかない」と述べ、誰も欲しくない状況になっていると指摘した。
しかし、猫であることはどういうことなのだろうか。「日本のような衰退国では国民が苦しんでいる。政治家が一人現れたところで、状況は変わらない。その中で首相・大統領の役割は、できるだけ嫌われにくく、何かあってもうまく逃げ切れる能力を持つこと。つまり、猫のような存在。長い目で見れば、人間より猫のほうが良いのかもしれない」と成田氏は総括した。
faカレンダー8/18(日) 11:56
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fa-wikipedia-w成田 雄介
成田 裕介氏は日本の経済学者、起業家。イェール大学助教授、一橋大学准教授、東京大学客員研究員、株式会社半熟バーチャル代表取締役。専門はデータ、アルゴリズム、数学、詩を使ったビジネス、公共政策の立案と設計。
生年月日: 1985
出典: Wikipedia
オンラインコメント
・そんな事を言っても大丈夫でしょうか?
・全然面白くない。日本を衰退国にしたい人が大嫌い。
・猫にあなたの代わりをさせてください。
・成田は自分を天才として見せようとする変人だ。
・変な男が現れた
・成田さん、さすがです。遠慮なく発言していいんですよ。言論の自由ですよ!王冠をかぶってればいいんです。
・成田さんのポジションが成田さんではなく猫なのも好き🐈
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