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妻が寝込めば食事の心配をして外食三昧?ちゃんと作ってくれる?今どきダンナの厨房事情とは | ママスタセレクト

Posted on December 4, 2023 by Pulse

妻が寝込めば食事の心配をして外食三昧?ちゃんと作ってくれる?今どきダンナの厨房事情とは | ママスタセレクト

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「男子厨房に入るべからず」。そんな価値観が幅を利かせた時代もあったようですが、今や率先して厨房に入る男子は珍しくありません。みなさんのパートナーはいかがでしょうか。

妻が料理を作れないときにこそ、ダンナの本質が見えてくる!

ママスタコミュニティに「あなたのダンナさんは、料理をする?」というトピックがありました。誰にだって得意なことがあれば、苦手なこともあります。女性だから料理が得意とは限らないように、男性だからといって料理が苦手なわけではないはずですが……?

『まったくダメ。息子のほうが、まだできる』

『料理はド下手。やる気はあるけどやらせない。“レンチン”すらまともにできない』

昔ながらのイメージそのままのダンナもいるようです。「やらせない」のは、フォローに膨大な労力を要するからでしょうか。

『一切しない。私が寝込むと、自分のご飯の心配しかしない』

『高熱で苦しむ私を残し、「ご飯食べてくる」と子どもを連れて実家へ。そして手ぶらで帰宅。思わず「私の食べるものは?」って聞いちゃった』

料理をしないダンナだと一番困るのは、病気などで妻が作れなくなったときではないでしょうか。「私の入院中、ダンナは毎日自分の実家に帰っていた」という方は、「そんなときこそ料理を始めるきっかけになるのに。甘やかす姑も、姑だよね」とコメント。やる気さえ見せないところが、腹立たしいようです。

妻が料理できないとき、家族がダンナだけなら何を食べようが知ったことではありません。ただ子どもがいると何を食べさせるのか、そもそもちゃんと食べさせるのか? 不安が膨らむママは多そうです。「子どもたちの食事が外食ばかりに」「私が風邪で寝込んだら、デパ地下のお弁当三昧だった」と、嘆くコメントもありました。

『私が感染症にかかったときは、レシピを検索して子どもたちと協力して作ってくれた。10日間3食全部コンビニご飯だろうと思っていたのに。ありがたかった』

いざというときにわかる本質。できなくても努力する姿勢に、グッと来てしまう妻は多そうです。

料理ができなくたってOK!それ以外は完璧なダンナたち

普通に考えれば何であれダンナが“できない”よりも、“できる”ほうがありがたいもの。料理もその例外ではないと思いますが、できなくても不満がなさそうな妻たちもいます。

『私が手抜きしようがコンビニ弁当を買ってこようが、「うめーっ!」と食べるから気は楽』

自分ができないのだから、妻の出すものが完璧でなくとも文句を言わないダンナ。「お惣菜でも外食になっても、何も言われないので」という声もありました。
逆に何もしないのに、文句ばかり言うダンナがいる人も。コメントには「あいつはクズ」と、ひと言添えてありました。

『料理はしなくていい。それ以外はやってくれるから』

料理はできずともその他の家事をばっちりやってくれるダンナなら、目をつむることは可能です。

『やかんでお湯を沸かすことしかできない。その他の家事もまるでダメ。でも頭がよく温厚で、とにかく稼ぐ。私も子どもも溺愛してくれる。毎日楽しいよ』

こちらのダンナさんは洗濯機を使うことすらできないそうですが、家事以外は完璧のよう。人柄がすべてをカバーしている様子です。

『本当に腹が立つ。努力すらしない。私が死んだり病気になったら、どうするんだろ』

とはいえそれ以外の料理をしない、努力もしないダンナがいる妻たちは、かなり不満が溜まっているようです。

トピックの投稿者さんは「将来的に熟年離婚になるのでは? 死ぬまで働いて稼いでくれるならともかく、退職したらただの役立たず。その後ずっと何もできない人間と暮らし続けるなんて、罰ゲームでしょ!」と、ぴしゃり。協力し合って家庭を回していくはずの夫婦が、退職後は一方にだけ負担がかかることになるわけです。大きな不公平感を抱く人はいそうですよね。

作ってくれるのはうれしいけれど……。妻が不満を抱く場合も

コメント全体で見ると料理ができないダンナは、4割弱。半数を超える残りのダンナたちは、料理をするようです。

『息子が高校に持っていく弁当も含め、すべて作ってもらっている。私は仕事を頑張っている』

『男が作った感じの濃いめの味付けだけど、おいしいよ。休日はダンナが料理担当。食材費が高くつくのは困る』

休日や朝食など、ダンナが作る担当が決まっている家庭も目立ちました。妻ではなくダンナがすべてやっている家庭、さらに「私よりダンナのほうが上手」という声も複数。投稿者さんのところも「中華とイタリアンは、私よりも得意」だそうです。

そのほとんどはダンナに感謝するコメントでしたが、「ただし……」と実はちょっと不満のある方も。

『メニューは既に決まっているのに、「これ、作るから!」と言い出されるとイラッとする』

『作るといばる。片付けもしないくせに』

他にも「使いもしない食材を買ってくるから、迷惑なときもある」「コスパを考えず作るから、外食したほうが安い」「作った後のキッチンが、この世の終わりみたいな散らかり方」「余計なアレンジをするので、子どもたちから不評」などなど。とくに多かった不満は片付けをしないことと、高い食材を使うことでした。

『休日はダンナが担当。毎日の献立も考えるし、買い物にも行く。どこのスーパーの何が安いかも把握していて、PCで家計簿もつけている。平日作ることが多い私のために、負担の少ない献立を考えておいてくれる』

飲食店でのバイト経験があるという、こちらのダンナさん。チャーシューやドリアなど、手間のかかるメニューも作ってくれるそうです。食費はもちろん栄養も考慮しているようで、目下の心配ごとは「私(妻)の昼食の栄養バランス。でも私は定期的にカップ麺が食べたくなるので、無視している」とか。世間が持ちがちなイメージとは男女が逆転しているかもしれません。

料理する・しない、できる・できないはそれぞれですが、夫婦間で納得している分担ならそれが一番。ただ、なかにはきっと双方とも「本当はしたくない」夫婦だっているでしょう。仕方なくやってくれているパートナー、もちろん自らすすんでやってくれているパートナーへも、常に感謝を忘れずにいたいですね。

文・鈴木麻子 編集・秋澄乃 イラスト・善哉あん

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