呪術廻戦233話ネタバレ: 五条は「 一髪千鈞を引く」状況にある
呪術廻戦233話ネタバレ: 五条は「 一髪千鈞を引く」状況にある |4度の回転を経て、五条悟の「不可侵」に適応した魔虚羅(まこら)が、満を持して戦場に再登場。魔虚羅の「退魔の剣」による一撃は、五条悟の体にダメージを与えて……?
呪術廻戦233話は2023年8月28日(月)発売の週刊少年ジャンプ(2023年40号)に連載される予定です。ただし、第233章は、早ければ2023年8月23日水曜日に「spoilerplus.net」でリークされる予定です。
呪術廻戦 232話のまとめ
激しい戦いの中で、順転ばかり繰り出すことを宿儺に刷り込みここぞという場面で術式反転”赫”を繰り出した五条。それに対し宿儺は展延でそれを最小限の威力にしてしのぐのでした。勝ち誇った表情の宿儺でしたが、その背後から反転術式”赫”の攻撃を受けます。
まさかの攻撃にダメージを受ける宿儺に対し、五条は追い打ちをかけるように黒閃を宿儺の腹部に放つのでした。
強烈な一撃を受けた宿儺は意識を失い、頭上にあった法陣は地面へ落下します。
魔虚羅の無下限への適応を阻止したように見えたその時、地面で法陣が最後の1回転を行ったのでした。
そして五条の足元に影が現れ、魔虚羅が再び登場し五条に攻撃を与えたのでした。
無下限に適応してしまった魔虚羅を相手に、五条はどのようにして戦うのでしょうか。
呪術廻戦233話ネタバレ
呪術廻戦233話ネタバレ: 魔虚羅に対抗する五条の考えられる攻撃手段
宿儺・五条共に大ダメージを受け領域展開が使用不可となった現在。
そして宿儺への効果的な一撃として、五条は黒閃を放ちました。
しかし宿儺の意識を飛ばしたにもかかわらず、無情にも法陣が回転してしまったことにより五条の無下限に適応されてしまいました。
そんな五条が今後使用する攻撃手段として主に考えられるのが、
- 虚式”茈”
- 黒閃
- 未判明の極ノ番の使用
- 無下限術式による未使用の技または新技
となるのではないでしょうか。
両手を使った領域展開もありますが、現時点での体の負荷を考えると両手の領域展開が存在したとしても使用する可能性は低いでしょう。
また宿儺にも使用した黒閃の発動も効果的なのではないでしょうか。
魔虚羅が初見の場合、最初の1発で破壊することは容易にできると考えられます。
そして忘れてはいけないのが虚式”茈”です。
宿儺への先制攻撃として放った以降はまだ使用していません。
そのため魔虚羅も適応している可能性はとても低いです。
威力的にも1発の発動で魔虚羅を葬ることができるのではないでしょうか。
呪術廻戦233話ネタバレ: 五条と宿儺の戦いは御前試合の再演?
五条と宿儺の最強対決が行われています。
そのうえでやはり気になるのが勝敗についてです。
以前、恵と五条の会話の中で大昔の御前試合についての場面がありました。
そこで話されていた内容は、当主同士の戦いで本気でやり合い両方死んでしまったという話でした。
そしてその二人は、一人は五条と同じ六眼持ちの無下限呪術使いで、もう一人は恵と同じ十種影法術の術式使いだったようです。
意識を失ってしまった宿儺ですが、魔虚羅が再び五条の前に立ちはだかっています。
現在の状況的に大昔の御前試合同様の結果になる可能性が考えられます。
呪術廻戦233話ネタバレ: 頭上の法陣
無量空処に適応した魔虚羅が登場することで宿儺の頭上に現れた法陣。
それにより五条が気づいて法陣の仕様がありました。
宿儺が展延を発動している時は黒くなり、適応を中断しているという事です。
適応を避けるため、基本的には術式を使わない戦いを余儀なくされている五条。
しかし逆に言うと適応を中断している時は、躊躇なく術式での攻撃が可能という事になります。
展延の発動を促すことができれば、五条の戦いも少し楽になるのではないでしょうか。
呪術廻戦233話ネタバレ: 宿儺隠し持った術式で五条を追い詰める?
領域展開をするまで術式を使った戦いをほとんどしてこなかった宿儺。
お互いに多くのダメージを受けたことにより、領域展開が使用不可となっている現在。
ただ展延は発動できており、五条もその様子にやられた脳が、結界術にかかる部位によっていたからと考えています。
また高火力の攻撃であるフーガといった技もまだ五条にはみせていません。
その他にも隠している術式や、伏黒の術式使用も考えられます。
魔虚羅による五条への適応が進めば進むほど、宿儺の有利性が高まっていくでしょう。
呪術廻戦233話ネタバレ: 五条死亡する?
これまでの様々な死亡フラグと感じられる出来事として
- 約400年前の御前試合より五条家当主と禪院家当主の両者死亡している(所持術式も同じ)。
- 上の命令より夜蛾を殺した楽巌寺のパンダに対する対応に、以前と変わったことを認め、総監部トップへ押している。
- 今まで雑な扱いで振り回してきた伊地知に対し、信用できる人物であることを伝えている(実際に伊地知の結界により宿儺への先制攻撃を成功)。
実際にあったことの条件が現状と合致していたり、五条らしくない行動が見られています。
芥見下々先生も結末の展開として、虎杖・伏黒・釘崎・五条の4人の内一人が死亡するか、1人を除いた3人が死亡するかになると思うと発言しています。
釘崎の生死不明と、伏黒は宿儺により乗っ取られてしまっている状況からしても、最後は宿儺にやられてしまう可能性があると考えられます。
呪術廻戦233話ネタバレ: 宿儺の次の相手は鹿紫雲一?
秤との戦闘後、宿儺と戦わせることを条件に一時的に仲間となった鹿紫雲一。
現在は五条と宿儺の戦いを見届けていますが、五条が仮に負けた際には宿儺との戦いに出向く気満々です。
鹿紫雲一は電撃を主な攻撃方法とし、秤をあと少しのところまで追い込んだ実力の持ち主です。
さらに内容は判明していませんが、1度きりの術式を保有していることが分かっています。
この術式は宿儺との戦いで使いと考え、秤との戦いで危機的状態になった時でも使わなかったものでした。
果たしてどんな術式なのでしょう。
1度きりという縛りから、とてつもない威力の術式である可能性はありますね。
呪術廻戦233話ネタバレ: 伏黒の復活はある?
五条は宿儺との戦いの最中に、伏黒の体とはいえ容赦はしないと発言しています。
そして宿儺を倒した後に伏黒のことは考えればいいとも言っており、伏黒復活の手段が何かしらあると思われます。
そのためには宿儺を倒すことが絶対条件であることは明白です。
逆に言うと宿儺を倒すことができなければ伏黒の復活もないという事ですね。
姉を殺されてしまってから、本当の伏黒がまだ宿儺の中に存在で消えているのかも気になるところです。
呪術廻戦233話ネタバレ: 羂索の狙いとは
五条と宿儺が戦いをしているうちに、羂索は死滅回游のプレイヤーを狩ると明言しています。
羂索は持っていた得点の内、200点はすでに使用しているため残りの得点は約100点になっているはずです。
あと1回総則の追加が可能なわけですが、どのタイミングで使用するのでしょうか。
さらにプレイヤーを狙うと言っていることから、単純に自分にとって不利益な相手を減らすための行動ではなく、さらなる得点を必要としているとも考えられます。
死滅回游の終了条件については総則の追加が済んでいるので、羂索の狙いに注目です。
呪術廻戦の最新話はいつ公開されますか?
呪術廻戦233話は2023年8月28日(月)発売の週刊少年ジャンプ(2023年40号)に連載される予定です。ただし、第233章は、早ければ2023年8月23日水曜日に「spoilerplus.net」でリークされる予定です。
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