・新たな身分証明書とされるマイナンバーカードを偽造するため、さまざまな個人情報をひも付けて偽造する「工場」がマンション内に見つかった。作業員は技能実習生として来日し、逃亡した中国人の男たち。警視庁の捜査で、男らは昨年大阪市で摘発された「工場」を運営していた人物と同一人物から指示を受けていた可能性が高いことが分かり、警視庁は偽造組織の摘発を進めている。
・■中国からの指示?
池袋署によると、両容疑者は技能実習生として来日し、実習先から姿を消した。彭容疑者は中国の交流サイト「微信(ウィーチャット)」の求人広告を見て書類を偽造し、日給約700元(約1万5000円)を受け取っていた。
偽造カードの価格は1枚1万~2万円程度で、セットで安く販売されることもある。同社は1日30~60枚を製造できるとみられ、昨年11月ごろから今年4月下旬までに計約9千万円を売り上げたとみられる。
また、彭容疑者は中国在住とみられる人物から微信(ウィーチャット)を通じて指示を受けていたことも判明した。この人物は昨年、警視庁が大阪で摘発した同様の偽造工場で逮捕された女性への指示元だったとみられる。
faカレンダー6月2日(日)18:09
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