世界初「食用コンクリート」を研究 食品廃棄物100%の新素材 町田康太の奮闘[Asyoku! ]
記事によると…
――東京大学生産技術研究所で「世界初の新素材」が作られていると聞いた取材班は、そこへ向かったのですが……。
スタッフ:
具材はすべて小松菜です。食品廃棄物を100%使用した新素材。
植物工場から出る廃棄物を原料とした100%植物性プレート。
fabula代表 町田康太:
これは白菜の板です(叩くと…)コンコンコンです。これなら人が乗っても大丈夫だろう。白菜ならコンクリートの4倍の強度がある。
白菜だけで作られたこの素材は、コンクリートの約4倍の強度があります。この「食べられるコンクリート」を開発したのは、fabula代表の町田康太さん。
原料を乾燥・粉砕し、特殊な熱を加えることでコンクリートよりも強い素材を作りました。
(わずかに)
ファカレンダー2024年10月31日 16時45分
知らせ
関連動画
fa-ウィキペディア-w東京大学生産技術研究所
東京大学生産技術研究所は、「研究成果の生産と実用化に関わる諸技術的課題についての総合的な科学的研究」を目的として設立された東京大学の附属研究所です。略称は東京大学IIS。工学のほぼすべての分野をカバーする国内最大級の大学附属研究機関です。
出典: ウィキペディア
インターネット上のコメント
・食品廃棄物からこんなリサイクル素材が作れるなんてすごいですが、キノコが生えてきそうです(笑)
・土間で白菜を植えて暮らす時代が来るとは思いませんでした😅
・じゃあ壁じゃなくて鍋?
・考えてみれば、白菜はほとんど水っぽいですが、それでも硬いです。
・うーん、こういう技術もどんどん進歩してほしいですね。
・白菜が強化されました❢❢
・話題を見て混乱してしまいました🧐 仕組みが気になります✨
\\記事をSNSでシェア//
X でニュースを共有する