投資会社「ＴＲＩＢＡＹ ＣＡＰＩＴＡＬ」元代表取締役の三浦清被告（４５）が業務上横領の罪で東京地裁で懲役６年の実刑判決を受けた。
三浦被告は２０１９年、他社名義で保管していた４億２０００万円を自社の口座に不正送金した疑いで起訴された。
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判断のポイント
東京地裁は１４日の判決で、三浦氏の行為について次のように指摘した。
●総ダメージが大きい
被害規模は「非常に多額で、影響は深刻だった」として社会的影響があったと認定した。
●営利と利己的な犯行
「その金を借金返済に充てた身勝手で身勝手な犯行だ」と述べ、私利私欲に基づく犯行であると強調した。
その結果、三浦氏は懲役6年の実刑判決を受けた。
これまでの裁判で検察側は懲役8年を求刑していたが、今回の判決はそれより2年減刑された。
一方、三浦さんは不正送金の事実を否認して無罪を主張していたが、裁判所はこれを棄却した。
今回の判決は、投資業界の信頼を損なう預金流用行為に対して厳しい姿勢を示したものといえる。
被害額は4億2000万円という巨額だったため、投資家保護や金融システムの信頼性確保が重要だった。
一方、三浦被告は無罪を主張しており、量刑は原判決より軽いため、今後の上告も含めた裁判の今後の展開が注目される。
この判決が金融業界全体の透明性の向上と管理体制の強化を促すことは疑いの余地がありません。
（文＝シェアニュースジャパン編集部）
インターネット上のコメント
・三浦瑠麗の夫は？
・ああ
・うん？パートナーがいたみたいに
・6年って、かなり長いですね。出所した頃の時代についていくのがやっとなのかな。
・ある政治家が数十億の税金を横領したが無罪。
・るりちゃん、これ何してるの？
・看板のパートナーである女性はどうですか？