お笑い芸人のマイルド三浦が自身のX(旧Twitter)アカウントで吉本興業の経営体制や所属タレントとの関係について投稿し、大きな反響を呼んだ。
投稿内容は吉本興業の過去と現在を問うもので、一連の投稿は「#吉本興業」「#団体所属」などのハッシュタグとともに拡散され、ネット上で激しい議論を巻き起こしている。 。
「自殺はしない」発言が物議を醸す
三浦さんは12日、「私は自殺はしません。何か不審なことがあったら、そういう力が働いたと思ってください」と語った。
さらに「つまらない話かもしれないが、吉本興業のこの状況は異常だと思う」と述べ、「元暴力団幹部と関係があった」とされる人物が、吉本興業内で重要な地位を占める。と批判した。
この発言は吉本興業の過去の不祥事や芸能界と暴力団とのつながりに改めて注目を集めており、SNS上では賛否両論が飛び交っている。
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「教育案件を受注しても大丈夫ですか?」
三浦氏は吉本興業が地方自治体から教育関連事業を受注している現状について「企業倫理の観点から問題がある」とも指摘。
「指定暴力団組長と関係のある人物が運営する学校に子どもを入学させますか」。
これに対しネットユーザーからは「過去の問題を蒸し返すのは得策ではないと思う」「吉本興業は多くの教育プログラムで成果を上げている」などと同社を擁護する声も上がった。
「にゃん」と落とせる能力を称賛
三浦さんの投稿はシリアスでありながら、最後に「にゃん🐈」で終わる独特のスタイルがあり、ユーザーからは深刻な問題を優しく伝えるユーモアのセンスがあるとのコメントが寄せられています。
一方で「真剣な話をしているのにニャンを入れるのは不適切だ」という批判も多い。
議論はどこへ行くのでしょうか?
一連の投稿は拡散しているが、現時点で吉本興業からの正式なコメントは発表されていない。
ネット上では「ミスター」という声が上がっている。三浦氏の指摘を徹底的に究明すべきだ」との声もあれば、「過去に起こったことは変えられない」と現状を容認する声もある。今後の改善を期待するしかありません。」
芸能界と暴力団との癒着というデリケートな問題に、三浦氏の発言がどのような影響を与えるのか注目される。
(文=シェアニュースジャパン編集部)
インターネット上のコメント
・日付と時刻を入力するのですが…不安です…。
・三浦さん!今日はもう休みましょう!思ったことはまた明日書きます。応援しているので少し心配です。
・マイルドさんが心配です。無理な事はしないで下さい。にゃん。
・頑張れ。泣いてください、あなたが無事であることを願っています。泣いている
・それが松本さんが戻れない理由の一つなのだろうか…? 🤔
・大丈夫ですか(´・ω・`)?
・三浦ゲットワイルド