
宮城県大河原町議会、町議会聴聞会で「町議がスマホゲームをしていた」と小学生が作文に書いたとして懲戒処分へ
記事によると…
宮城県大河原町のベテラン男性町議会議員が、町議会6月定例会の審議中、自席でスマートフォンのゲームをしていたことが発覚した。
事件に気付いたのは、公聴会を傍聴していた市内の小学校6年生。町教育委員会に提出した作文で、複数の児童が「ゲームをしていた」と指摘したことで発覚した。町議会は16日に総会を開き、対応や処分を決める。
町議会事務局などによると、男性町議が行っていたゲームは、指で模様をなぞって得点を競う人気のゲーム。一般質問が開かれていた6月10日、授業参観で訪れた小学6年生が、男性町議が机の下でゲームを操作しているのを発見。ゲームをしているとする書き込みが5件あった。岡崎孝議長は28日、男性町議を厳重注意した。
faカレンダー2024年7月12日 23:34
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fa-wikipedia-w大河原町
大河原町は宮城県南部の柴田郡にある町で、仙南地域の中心に位置しています。
出典: Wikipedia
オンラインコメント
・普段はそんなことはしないと思いますが、小学生が来ると知っていたら、我慢できなかったのでしょうか。
・こんなこと言うべきじゃないとは分かってるんだけど…小学生が見学に来るって知ってたよね? だったら大人なら知ってるよね?
・彼らがプレイしたゲームの中で一番人気があったのは「ツムツム」でした。
・大人が子供を叱るのではなく、子供が大人を叱るのです…
・家で魔法ゲームをするのがいいです。
・議員はみんな傲慢な人達です。寝てたり、ゲームしてたり…普通の会社なら首になります。今回は複数の子供達に見られていたので、罰せられるしかなかったのでしょう。
・小学生に国会を見学させて感想を書かせよう!
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