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美容外科医の高須克弥院長が1月21日、自身のX(旧Twitter)アカウントを更新し、「なんて素晴らしいリーダーだ!」とドナルド・トランプ米大統領を称賛する投稿を投稿した。私は日本に彼を迎え入れたいと思っています。」
この発言は、トランプ大統領の「他国を豊かにするために自国民に課税するのではなく、自国民を豊かにするために外国に関税や税金を課す」という演説を引用してなされたものだと理解しました。
高須院長の投稿は瞬く間に拡散され、わずか4時間で4万件以上の「いいね!」、85万回以上の再生数を獲得するなど、大きな反響を呼んだ。
トランプ大統領の発言の賛否両論
トランプ大統領は就任直後から保護貿易を重視する政策を打ち出し、国民の経済的利益を優先していることを鮮明にしている。
今回の発言もその延長線上にあり、高須院長の投稿には「日本の政治家にはこうしたリーダーシップが必要だ」「日本にはトランプ氏のようなリーダーはいない」といったコメントが相次いだ。 。
一方で「保護主義的な政策は必ずしも良い結果をもたらすわけではない」「国際関係や貿易のバランスを考慮すべきだ」といった慎重な意見もあり、議論は広がっている。
トランプ政権の影響と日本への波及
トランプ大統領は2025年1月に再就任し、メキシコとカナダからの輸入品に25%の関税を課すことを検討すると発表するなど、経済政策に厳しい姿勢を示している。
日米関係や世界経済への影響が懸念される。
高須院長の発言を受けて、国内でも強いリーダーシップを持った政治家の必要性や保護主義貿易の是非をめぐる議論がさらに活発化する可能性がある。
(文=シェアニュースジャパン編集部)
インターネット上のコメント
・自分の国を富国強兵にしたいという強い思いがなければ、その国の指導者になるべきではないと思います。
・自民党とは真逆で、それが正しいことです😊
・私も全く同感であり、彼が日本の首相としても活躍してくれることを願っています。
・日本とは真逆!
・今の日本の政策とは真逆の政策! ️✨羨ましいし今のままではいられない。このような無法を放置すれば日本国民は滅びます。