放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏が12月9日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」に出演し、テレビやラジオなどいわゆる「オールドメディア」批判について熱弁した。
TikTokやYouTubeといった新しいメディアの台頭に対し、「テレビやラジオにはそれぞれ独自の価値がある」と「オールドメディア」とひとくくりにされることに強く主張した。
「『古い』って何?」テレビとラジオのデジタル進化を強調
番組内で「今年の事件簿」について語るコーナーで、デイブは「オールドメディア」という表現に「流行語大賞にノミネートされたくない」と怒りを露わにした。 ‘
「ラジコでスマホでラジオが聴けるし、TVerでテレビも見れる。これが古いなんて冗談じゃない」とテレビやラジオはすでにデジタル化され、時代に追いついていることを強調した。
TikTokとYouTubeへの批判
デイブ氏はTikTokやYouTubeといった新興メディアについても「コンテンツの質が低い」と厳しいコメントを残した。
「テレビ局には数十年にわたる資料、特派員、支局などの現地取材体制がある。それに比べてインフルエンサーは組織として確立しておらず、独立した報道もほとんどない」と従来メディアの情報発信力の違いを強調した。 。
また、「SNSはメディアの報道を拾って繰り返しているだけだ」と新興メディアの情報発信の特殊性にも疑問を呈した。
放送メディアの可能性を再発見
デイブ氏の発言は、テレビやラジオといった伝統的なメディアの独特の強みを改めて浮き彫りにした。
特に、複数人によるチェック機能、数十年にわたるアーカイブ、世界中に広がる報道ネットワークなどの要素は、新興メディアにはない大きなアドバンテージである。
一方でデイブ氏は「時代に適応しなければならないことも分かっている」と放送メディアが進化し続ける必要性も認識している。
メディアの役割と共存の可能性を再考する
デイブ氏の発言は、単に新旧メディアを比較するという議論にとどまらず、メディアの役割や情報の信頼性について考えるきっかけとなった。
新興メディアのスピードと親しみやすさは確かに魅力的ですが、情報の信頼性や社会的責任の観点からは、従来型メディアも依然として重要な役割を担っています。
新興メディアが独自性や信頼性を高める一方、従来型メディアもさらなる進化を遂げており、両者が共存し相乗効果を生み出す未来が期待されています。
情報過多の時代において、どのメディアを信頼して利用するかを決めることは、私たちの生活における重要な選択となっています。
(文=シェアニュースジャパン編集部)
インターネット上のコメント
・急いでいる、急いでいる
・オールドメディアに頑張ってもらわないと儲からないので必死です。
・古いから
・トランプが嫌いで頭がおかしくなっているなら、やめてください。
・自分に矛盾する人を信用するな!
・全員ではありませんが、メディア自体がスパイです。
・正直、ダメだと思います