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プログリット株式会社は12月19日、スピーキング力向上に効果的なサブスクリプション英語学習サービス「スピフル」がサービス開始から2周年を迎え、有料会員数が1万人を突破したと発表した。この1年で有料会員数は4倍近くに増加し、業界やサービス内容の拡大に加え、AIを活用したパーソナライズされた学習が支持を得ている。
目次
学習の悩みを解決するプログラム
英語を話すとなると、言いたいことがうまく表現できない、同じ言葉を何度も使ってしまうなどの悩みを抱えている企業は少なくありません。従来の英語講座は「話す(アウトプット)」のみに重点が置かれており、正しい英文を作るために必要な言葉の「型」や「コツ」を教える教材が不足する傾向がありました。
「Spifle」は、日本語を瞬時に英語に翻訳する「話し言葉英語」と、トピックに基づいた音声を提供する「会話英語」を組み合わせ、1つのプログラムでインプットとアウトプットが完了する英会話ソフトです。 1日30分のレッスンとAI制御による瞑想を通じて、スピーキング力の「瞬発力」と「話す力」を高め、上達をサポートします。
AI による学習成果の向上


「Spiffle」はAIを活用した機能で一人ひとりの弱点にアプローチする課題を特定。
口頭英語の正誤判定では、模範解答と完全に一致していなくても、意味が正しく与えられていれば正解と認められることも考慮されています。また、学習中に生じた疑問をワンタップで質問でき、回答例との説明の違いや微妙なニュアンスを即座に説明してくれるAIコメントも搭載されています。
独り言英会話では、英文法の添削だけでなく、論理的な矛盾やわかりにくい部分、不要な単語など、あらゆる単語の内容や構造を修正するAI音声添削サービスを提供しています。
習慣化を促す活動


「Spiffle」は、英語教育会社「プログリット」のノウハウを活用した習慣化サービスです。
日別・月別の読書時間を確認でき、レッスン量や習慣化の状況が把握できる読書時間ビュー機能があります。また、学習を続けた日数を表示したり、重要なイベントについてメッセージを送信したりするストリーク機能 (詳細を参照) や、「明日やろう」ボタンと共有も備えています。
英語テキストの問題に全問正解すると、達成時間に応じて4パーツの称号バッジがもらえる称号バッジ機能を通じて、あなたの努力と成長が見られます。
産業コンテンツやサービスの提供


2025年12月には、産業・サービスフェーズの第1弾として、Jenkins開発者の川口浩介氏が講師を務めるエンジニア向け研修コース「Spiful for Engineers」の提供を開始した。トレーニングは、ブリーフィング、コードレビュー、設計ディスカッション、スクラム活動に関するディスカッションなど、実際の開発環境を模倣したサンプル文や会話トピックを使用することで促進されます。
将来への期待
「Spiffle」は今後もAIとデータ学習を活用し、一人ひとりのニーズに合わせたパーソナライズされた情報を提供できるよう設計していきます。また、「Spiffle for Engineers」に続き、実務に直結したコミュニケーションスキルを身につけるための産業・職種コンテンツを拡充します。
「スイッフル」について
「スピーク・フルエントリー」とは「Speak Fluently」の略称で、英語のスピーキングスキルを向上させるためのトレーニングプログラムです。日本語を見てすぐに英語に訳す「口頭英作」のインプットトレーニングと、「ひとり英会話」のテーマに沿って一人で話すように英語を話すアウトプットトレーニングを毎日30分繰り返すことで、リアルタイムのAIフィードバックで「言いたいこと」をすぐに話せる力の向上に導きます。
会社概要 株式会社プログリット
「世界に貢献できる人を増やす」ことを目的に、英語を学びたい人をサポートするサービスを提供しています。英語教育サービス「Progrit」を主力とし、サブスクリプション形式の英語学習サービスも提供しています。サブスクリプションサービスとしては、リスニング力を向上させる「シャドテン」、スピーキング力を向上させる「スピフル」、AI英会話サービス「ディアトーク」などが挙げられる。同社は設立から6年後の2022年9月に東証グロース市場に上場した。