タレントで歌手の中川翔子が2024年12月19日にX(旧Twitter)に投稿した内容が注目を集めている。中川氏は「理由はどうであれ、被害者からすれば加害者と加害者の境遇は関係ない」と述べ、「被害者を絶対に思いやり、守ってくれる社会と法を望む」と述べた。加害者を守る必要はない」と訴えた。
この投稿は短期間で多くの共感を集め、約320万回閲覧された。 8,400件以上のリツイートと6万9,000件以上のいいねを獲得し、ネット上で大きな議論を巻き起こした。
ネットの反応
この投稿には多くのコメントと議論が寄せられました。
「その通りだ」という人もいました。被害者が声を上げても加害者の人権を優先するような社会に疑問を感じた」「加害者の更生は必要かもしれないが…被害者のケアが重要だという意見が目立った」最優先されるべきです。
一方で、加害者の事情を考慮することが再発防止につながるケースもあるという指摘もある。また、「『守る必要はない』という表現は過激すぎると感じる」などの慎重な意見も寄せられた。
中川氏の主張は、犯罪や事件後に被害者が取り残されている現状に強い疑問を投げかけ、多くの人の共感を呼んでいる。特に日本では、再犯防止や加害者の更生支援が重視される一方で、被害者への支援が置き去りにされているケースが少なくありません。
中川氏の投稿は、そうした制度や社会のあり方に一石を投じたものと言えるだろう。
しかし、「加害者を守る必要はない」という言葉は、具体的な事件や文脈を無視してしまう危険性もはらんでいます。被害者のケアを最優先にしながら、加害者の事情もきちんと踏まえた議論が必要だと思います。
この問題について議論を続けることで、より多くの人が「被害者中心の支援」の大切さに注目するきっかけとなることが期待される。
(文=シェアニュースジャパン編集部)
インターネット上のコメント
・「加害者」という言葉で一括りにしてしまうのは、暗い怒りのせいではないでしょうか?その考え方は非常に危険であることを認識する必要があります。
・被害者がもともと加害者だったり、加害者がもともと被害者だったりするケースも多く、それぞれの争いから他人が助けに来にくいケースも少なくありません。長年家庭内暴力に耐えてきた妻が夫を殺害したり、同居していた義母から長年いじめを受けていた妻が介護者となり虐待に走るケースも……。
・ケースバイケースだと思います
・メディアと司法が被害者の名前を公表し、加害者の詳細を秘密にするのは奇妙だ。
・被害者が大切にされ、守られる社会を目指します。
・全く同感です!
・犯人を特定するプロセスには注意が必要だが、時期尚早な「割り当て」が多すぎることも切り離せない問題だ。