投稿者:丹羽薫
田中角栄氏も、まずは山村や漁村から始めて都市部へと支援を広げていくべきだと発言した。
地元の人々が自分たちの田舎が忘れ去られていないと感じれば、そのメッセージは必ず都市に伝わるでしょう。
「東京一極集中から多極分散へ」と巧みに主張する候補者たちが、東京圏しか見ていないことはこれで明らかだ。




田中角栄氏も「まずは山村、漁村から始め、都市部に支援を広げていく。『田舎は忘れられていない』と地元の人が思ってくれれば、必ず都市に広がっていく」と語っている。
「東京一極集中から多極分散へ」と巧みに主張する候補者たちが、東京圏しか見ていないことはこれで明らかだ。 pic.twitter.com/KLdXfEbTYA– 丹羽薫(新人の憂鬱) (@NIWA_KAORU) 2024年6月20日
当たり前だと思うかもしれないが、石丸某のように休日返上で仕様変更されたポスターを急ぎの納期で発注し、高すぎると文句を言い、印刷代未払いで訴えられ、控訴で敗訴した人を見ると、見積もりも取らずに仕事を発注し、他人の仕事もきちんと評価できない人だなと…。
– 丹羽薫(新人の憂鬱) (@NIWA_KAORU) 2024年6月20日
小池氏の都知事選初の街頭演説の地は八丈島だ。小池氏が組織力を持っていて「偶然」島にポスターを貼れたというわけではなく、田中角栄氏が「地方から選挙運動を始め、都市部に広げていく」という戦略をとったからだ。 pic.twitter.com/zURAorLRrU
– 丹羽薫(新人の憂鬱) (@NIWA_KAORU) 2024年6月21日
小池百合子さんは、過疎地に真っ先に足を運ぶという地道な選挙活動で、他候補との差別化やブランディングをうまく図っています。もちろん、地元民は「自分たちの地域をないがしろにせず、真っ先に来てくれた」と感心するでしょうし、都会に引っ越してきた子どもたち(若者)にも必ず伝わるので、今回はわざとやっているわけですが…。
– 丹羽薫(新人の憂鬱) (@NIWA_KAORU) 2024年6月21日
fa-wikipedia-w小池百合子
小池百合子は日本の政治家です。東京都知事であり、都民ファーストの党の特別顧問です。アラビア語の通訳者やニュースキャスターとして働いた後、1992年に政界に入りました。
生年月日: 1952年7月15日
出典: Wikipedia
オンラインコメント
・やはり。故田中角栄さんを思い出しました。選挙告示日の第一声はいつも山奥の村からでした。
・これから何が起こるのか、私たちも興味津々ですので、投票日直前に島内の掲示板にもぜひ投稿してください。
・当たり前にできるようにしてほしいけど、同じ立場で同じことができるかと言われたら分からない。いろいろあっても小池百合子さんはやっぱりすごい…。
・蓮舫氏は「オール東京」などと発言したはずだが、彼女の「オール東京」という認識は、おそらく12区と近隣の大都市のみを指すのではないかと思うが……
・東京都知事選挙では百合子氏が圧勝して再選されるような気がする。
・元議員の金子さん(美人、コメンテーターなど)は、選挙カーがうるさいと言われるが、行かないと「なぜこの地域に来ないのか」とお叱りの電話がかかってくると語っていた。
・それは本当に心に響きました。勝者は勝つに値するから勝つのです。
