【絶縁両親と20年後の再会?】「恥さらし」「帰ってくるな」両親からの言葉<第7話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む
前回からの続き。年齢を重ねるごとに親と自分との関係性は変わっていくもの。とはいえ、いちど不仲になってしまった場合、なかなか関係性を修復するのはむずかしいものです。20年前、半ば縁を切る形で家を出たセリナさん。それなのに今になって連絡がきて……。あなたなら「再会」を選びますか?
【エピソード】
主人公セリナさんのもとに、ある日突然、おばさん(セリナさんの母の妹)から「一度実家に帰ってきてほしい」との連絡がありました。実はセリナさん、両親と縁を切って以来、20年間一度も連絡をとっていないのです。その原因になったのがセリナさんの妊娠。しかし当時お付き合いしていた彼は、セリナさんの妊娠を知って、あろうことか逃げてしまいました。取り残されたセリナさんは、迷った末に子どもを産むと決めたのです。しかし頼みの綱だった両親は、子どもを産むことを反対。子どもを産むために大学をやめるのなら出ていけという脅し文句に、なんとセリナさんは「家を出ていく」選択をしました。

主人公セリナさんのもとに、ある日突然、おばさん(セリナさんの母の妹)から「一度実家に帰ってきてほしい」との連絡がありました。実はセリナさん、両親と縁を切って以来、20年間一度も連絡をとっていないのです。その原因になったのがセリナさんの妊娠。しかし当時お付き合いしていた彼は、セリナさんの妊娠を知って、あろうことか逃げてしまいました。取り残されたセリナさんは、迷った末に子どもを産むと決めたのです。しかし頼みの綱だった両親は、子どもを産むことを反対。子どもを産むために大学をやめるのなら出ていけという脅し文句に、なんとセリナさんは「家を出ていく」選択をしました。

第7話 もうここにはいられない
【編集部コメント】
両親の態度を受けて、ひとりで赤ちゃんを産むこと、そして家を出ることを決めたセリナさん。決意は固いようですが、そうは言ってもセリナさんは大学生です。ひとりで住む場所もなければ、まとまったお金もありません。無謀なようにも思えます。
【第8話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・Ponko 編集・横内みか