【娘の名前は元カノと同じ!?】「疑似結婚!?」イヤ~な妄想が止まらない<第12話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む。
前回からの続き。「子どもの名前は親からの最初のプレゼント」そんな言葉を聞いたことありますか? こんな子になってほしい。こんな風に生きていってほしい。そんな願いをこめて、子どもの名前を考えたママは多いのではないでしょうか。今回はそんな心のこもったプレゼントを汚されてしまったママのお話です。許せる? 許せない? 果たして夫婦の行きつく結末とは――?
【エピソード】
主人公の田中コノハさんと夫ケントさんの第一子「春」ちゃんが生まれたのは桜の咲く季節でした。ケントさんが「どうしても春がいい!」と力説し、コノハさんも賛同。両親の愛情をたっぷりと受けた春ちゃんは、9ヶ月になりました。ある日、義実家の納屋でケントさんの高校時代の学生証やプリクラ、さらに元カノからの手紙を見つけたコノハさん。その手紙から、ケントさんの元カノの名前も「春」であることがわかりました。デリカシーのないケントさんに耐えきれなくなり、コノハさんは実家へ帰ります。だけど両親には心配をかけたくないと思い、親友メグさんに相談することにしました。

主人公の田中コノハさんと夫ケントさんの第一子「春」ちゃんが生まれたのは桜の咲く季節でした。ケントさんが「どうしても春がいい!」と力説し、コノハさんも賛同。両親の愛情をたっぷりと受けた春ちゃんは、9ヶ月になりました。ある日、義実家の納屋でケントさんの高校時代の学生証やプリクラ、さらに元カノからの手紙を見つけたコノハさん。その手紙から、ケントさんの元カノの名前も「春」であることがわかりました。デリカシーのないケントさんに耐えきれなくなり、コノハさんは実家へ帰ります。だけど両親には心配をかけたくないと思い、親友メグさんに相談することにしました。

第12話 誰も幸せじゃない
【編集部コメント】
さすが幼馴染とあって、言いづらいことをズバズバ言ってくれますね! 確かに元カノさんの立場からしても、元カレが自分の名前を子どもに名付けていたと知ったら、純粋に「嬉しい!」とはならなさそうです。しかももし元カノさんがケントさんと結婚していたら、名前は娘と同じ「田中春」……。どんどん良からぬ妄想に支配されてしまうコノハさんなのでした。
【第13話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・まゆか! 編集・横内みか