【厳しすぎ!?旦那の箸トレ】「私は離婚を選んだ!」母さんの言葉にヒヤリ<第11話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む
前回からの続き。みなさんの旦那さんは、子どもに何か教えるときどうやって教えますか? チカさんの旦那さんは、小学1年生の息子・ヒビキくんの箸の持ち方が気になるようです。毎日のように粘り強く注意をする旦那さんですが……。
【エピソード】
トシオさんは妻のチカさんと小学1年生のヒビキくんとの3人暮らしです。トシオさんは息子のヒビキくんの「お箸の持ち方」を厳しくしつけていました。それは若い頃に亡くなったお父さんから、同じように厳しくしつけられた記憶があったからです。しかしチカさんからは「小学生相手にマウントを取って恥ずかしい」「あなたこそ実家に帰って、しつけ直してもらいなさい!」と言われてしまいます。怒って実家に帰ったトシオさんは、これまでの経緯をお母さんに話しました。ところが味方をしてくれると思っていたお母さんからは、思いがけず諭されてしまったのです。

トシオさんは妻のチカさんと小学1年生のヒビキくんとの3人暮らしです。トシオさんは息子のヒビキくんの「お箸の持ち方」を厳しくしつけていました。それは若い頃に亡くなったお父さんから、同じように厳しくしつけられた記憶があったからです。しかしチカさんからは「小学生相手にマウントを取って恥ずかしい」「あなたこそ実家に帰って、しつけ直してもらいなさい!」と言われてしまいます。怒って実家に帰ったトシオさんは、これまでの経緯をお母さんに話しました。ところが味方をしてくれると思っていたお母さんからは、思いがけず諭されてしまったのです。

第11話 思い込み【旦那の気持ち】
【編集部コメント】
トシオさんのなかで子どもの頃の「辛い思い出」は、お父さんが亡くなったことで「良い思い出」として記憶されていたようです。しかしお父さんとの離婚を選んだお母さんから真実を聞かされます。もしもトシオさんがチカさんの意見を理解せずに、自分の価値観を優先させ続けていたら……。きっとチカさんは自分と同じように離婚を選ぶ、ということがわかっているのでしょう。お母さんに諭されたトシオさんは、どのように思ったのでしょうか。
【第12話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・うーにゃ 編集・井伊テレ子