YouTubeチャンネル「tvasahi」より
概要セクション
「エアリス」は空気から飲料水を作るウォーターサーバー。結露の仕組みを利用して冷水も温水も作れます!能登半島地震の被災地でも活躍中。[Tokyo site]6月26日(水)「空気から作る飲料水」
東京都が推進する「SusHi Tech Tokyo」の一環として開催されたイベントで、空気から飲料水を作り出すウォーターサーバーが紹介された。
東日本大震災後の防災対策として品川区の「アクアテック」が開発したウォーターサーバー「エアリス」は、空気中の水分を機械の中で効率よく凝縮して水に変える技術を採用している。空気清浄機などに使われるフィルターを通して空気を吸い込み、水を作る。ろ過装置や紫外線による殺菌装置も備え、冷水や温水が出せる。気温や湿度に応じて1時間当たり約500ミリリットルの水を作る。
このウォーターサーバーは、今年2月から6月にかけて能登半島地震の被災地の公民館など6カ所に無償で設置された。
アクアテックは今夏、1日あたり150リットルの水を生成でき、シャワーや洗濯にも使用できる大型モデルを発売する予定だ。
fa-wikipedia-w結露
結露とは、空気中の水蒸気が固体の表面や内部で凝結する現象です。例:気温20℃、湿度50%の室内の露点温度は9.6℃で、9.6℃以下の壁や窓などの表面に結露が発生します。
出典: Wikipedia
オンラインコメント
・なぜ飲みたくないのか
・空気中の水蒸気は必ずしもきれいではありません。
・水を必要としない加湿器が誕生するかもしれません!
・本当に必要ないです(笑)
・基本的に、水道に接続し、蒸気水は緊急時の保険として機能します。
・美味しいのかな?
・まるで除湿器から出た水を飲むようです。
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