西野は10日、自身のYouTubeチャンネルに「圭の呼吸が420回止まっていることが判明…」と題した動画を投稿した。
西野は「すごく衝撃的なことが分かりました」と切り出した。山本さんは新型コロナウイルス感染後、3~4年ほど耳鳴りに悩まされていたそうで、夫を心配した西野さんは病院に行くよう勧めたが「圭は面倒くさがりなので、結局行かず…」と“放置”していたという。
山本さんはようやく病院に行くことができ、検査を受けたところ、睡眠時無呼吸症候群であることが判明した。これまでは、寝ている間に専用のマスクを着けて外気を吸い込み、鼻から加圧した空気を送るCPAP療法を受けていた。
西野さんは山本さんの日常生活で何かに気付いていたようで、「圭くんの睡眠の質が悪いのはずっと感じていました。食事をするとすぐに寝てしまい、『いつも眠い』と言います。遅い日には4時や5時まで寝付けない。それで『睡眠時無呼吸症候群』だと言われたんです」と話す。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査結果については「信じられない事実が発覚しました。山本圭一は1時間当たり82.2回の無呼吸でした。どういうことでしょうか?衝撃的じゃないですか。全睡眠時間中の無呼吸回数は420回、最長無呼吸時間は114秒。平均は24秒でした」と明かし、ショックを隠せない様子だった。
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