【共演歴】末延麻裕子と矢沢永吉の驚きの関係とは？バンド動画や出会いや名言を紹介！

バイオリニストの末延麻裕子さんとロックミュージシャンの矢沢永吉さんは、意外な共演歴があることをご存知でしょうか？

二人は、矢沢さんのコンサートツアーでバンドメンバーとして一緒に演奏したことがあります。

そのときのバンド動画や、二人の出会い、矢沢永吉さんの名言について、詳しく紹介します。

是非、最後までお付き合いください。

末延麻裕子と矢沢永吉の関係や共演歴！名言が熱い！

末延麻裕子プロフィール

生年月日：1987年3月13日（36歳）
出身地：山口県光市
学歴：桐朋女子高等学校音楽科卒業、桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業
事務所：古舘プロジェクト（2008年から2019年まで）
叔父：末延吉正（元テレビ朝日記者）
コンクール歴：日本クラシック音楽コンクール小学・中学の部で最高位、若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールディプロマ賞受賞、日本モーツァルトコンクール第2位など

末延麻裕子さんは、バイオリニストとしてクラシックだけでなく、ポップスや演歌などにも楽曲参加を行っており、ロックスターの矢沢永吉さんとも関係があるようです。

矢沢永吉プロフィール

別名：五大洋光
生年月日：1949年9月14日（74歳）
出身地：広島県広島市仁保（現南区）
身長：180cm
血液型：B型
デビュー：1972年（キャロルのリーダーとして）
ソロ活動：1975年から
代表曲：「あの夏の夜」「最後のニュース」「YES MY LOVE」「TOKYO CITY NIGHT」「ROCKIN’ MY HEART」など

2014年の『EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2014』で、末延麻裕子さんは初めて矢沢永吉さんのバンドメンバーとして共演しました。

矢沢永吉さんは、末延麻裕子さんの演奏を聞いて、最高の誉め言葉を発したといわれています。

「君は今までどこに隠れていたんだ！？」

この言葉は、矢沢永吉さんの名言としてネット上で広まりました。

末延麻裕子さんは、矢沢永吉さんに音楽を認めてもらって、自分が見つけた新しい感覚に間違いがなかったことを確信できたと話しています。

末延麻裕子さんと矢沢永吉さんのことをネットで調べていると、バンド動画というワードが出てくるので、バックバンド動画があるのか探してみました。

バックバンド動画については、残念ながら公開されていないようです。

ライブという限定された空間での演奏だったため、動画が流出することはなかったのでしょう。

ただし、矢沢永吉さんのライブを観たファンからは、末延麻裕子さんの演奏に対して絶賛する声が多くありました。

ロックスター矢沢永吉さんも絶賛したという、末延麻裕子さんのバイオリニストとしての活躍を、MVを載せておきますので、ぜひご覧ください！

お誕生日おめでとうございます。
ひさしぶりに矢沢さんのドームのブルーレイ観てて末延麻裕子さんの魅力をあらためて感じました。更なるご活躍を願っております。

— Dark (@dark6775) March 16, 2019

末延麻裕子と矢沢永吉の出会い

ロック界のレジェンド、矢沢永吉さんと、多彩なジャンルで活躍するバイオリニスト、末延麻裕子さん。

お二人の出会いは、2014年の『EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2014』で、末延麻裕子さんは初めて矢沢永吉さんのバンドメンバーとして共演しました。

その後も、2015年には矢沢さんのソロデビュー40周年を記念したコンサート『EIKICHI YAZAWA ROCK IN DOME 2015』、2016年には矢沢さんのディナーショー『EIKICHI YAZAWA SPECAIAL NIGHT DREAMER 2016「Dreamer」』にもバイオリニストとして参加しました。

3年間にわたって世界のロックスターである矢沢永吉さんと共演を果たした末延麻裕子さんは、矢沢永吉さんから絶大な信頼を得ていたようです。

お二人の共演はファンの方々からも高く評価されてました。

末延麻裕子さんも、矢沢永吉さんのロックの世界に触れることが出来て、新しい感覚を得れたそうです。