[Life without children]「なんで私が母親にならなきゃいけないの?」少子化対策の「負担」に悩む職場の女性たち
記事によると…
・厚生労働省によると、2023年の婚姻数は戦後初めて50万組を下回り、前年より約3万組減少した。日本では結婚と出産は密接な関係にあるため、結婚数の減少は出生数に直結します。
さらに、若い世代の間で「子どもを持ちたくない」という意識が高まっていることも調査でわかっています。
全国の18~25歳の未婚男女457名を対象としたインターネット調査(「Z世代の子育てに関する意識調査」BIGLOBE、2023年)によると、「将来子どもを持ちたくない」人は45.7%( (うち、将来子どもを持ちたくない人は45.7%) 半数近くが「結婚したいが、子どもは持ちたくない」と答えた人は9.6%、「したくない」人は36.1%だった。将来結婚したり、子供が生まれたり。
その理由としては「お金の問題」のほかに、「子育てに自信がない」「子どもが好きではない、子どもが苦手」などが上位を占めた。そして「自由を失う」。
ファカレンダー2024.9.26 11:00
ファチェーン
fa-ウィキペディア-wZ世代
Z世代は、1990年代半ばから2000年代後半または2010年代前半にかけて、米国およびその他の世界各国で生まれた世代です。彼らは人類史上、出生時にインターネットにアクセスできた最初の世代です。彼らはいわゆるデジタルネイティブでもあります。
出典: ウィキペディア
インターネット上のコメント
・自分が親になるべきではなく、親になるべきではないことを知っている人のほうが、猿のように子供を作って虐待する人よりもはるかに優れています。
・私が生まれた時からずっと不景気なので仕方ありません。高齢者優先のせいで若者は貧困生活を強いられているので、自分たちで頑張らなければなりません。
・たとえあなたがZ世代や女性でなくても、あなたは今この状況にあり、ただ一生懸命生きようとしているだけです。
・物価は上がり続けるのに賃金は一向に上がらない。女性に関わらず、一人暮らしレベルはどんどん上がっています…。
・親になれないのに子供を産むよりは良いんじゃないでしょうか?
・やるかやらないかを自分で選択できれば大丈夫です。子どもを産みたくても、結婚したくてもできない未来が、遠い将来ではなくあるでしょう。
・一方で、家庭を持ちたいと思う人は減っているような気がします。
\\記事をSNSでシェア//
X (旧 Twitter) でニュースを共有する