奈良県の一連の事業に対する疑問や批判がSNSを中心に広がっている。
X(元Twitter)ユーザーのまゆさんは14日、「奈良護国神社古墳の周囲に太陽光パネルを設置したほか、2億7000万円の税金を使って奈良公園でK-POPライブを開催した」と投稿した。 「日本政府の実行」計画については「日本国民を馬鹿にしているのか」と疑問を呈した。
投稿には古墳の周囲に太陽光パネルが密集して設置されている画像も添えられており、文化財保護の観点から議論を呼んでいる。特に、奈良公園のような歴史的価値のある場所でK-POPイベントが開催されるとの報道もあり、税金の使われ方や地域の伝統文化との調和に懸念が生じているようだ。文化。
▼参考動画
ソーシャルメディアで広がる批判
この投稿はたちまち拡散し、「なぜ奈良のような歴史ある場所でK-POPを?」「税金の使い方が間違っている」など批判的なコメントが多数寄せられた。
「護国神社や古墳の周囲に太陽光パネルはどうするのか。景観を破壊するし、歴史を軽視しすぎる」。
「K-POPのコンサートに2億7千万の税金を使いますか?奈良公園は日本文化の象徴なのに…」
「地元住民の声は無視されているのか?」
一方で、環境保護や再生可能エネルギーの推進を目的とした太陽光パネルの設置については意見があるものの、景観や文化財との共生への配慮が不十分であるとの指摘も多い。
行政説明と今後の課題
奈良県では以前からメガソーラーの設置計画が進められてきたが、地元住民との意見の相違が続いていた。
また、K-POPイベントの開催は観光促進や若者誘致が目的とされるが、伝統文化遺産のある奈良公園での開催は地元住民や保守層の反発を招いている。そうのようです。
今後、奈良県は事業の透明性、地域住民との対話、文化財の保護をどうバランスさせていくかが問われる。
まゆさんの投稿には9万7000件の「いいね!」が寄せられており、関心の高さがうかがえる。奈良の歴史的景観と現代的な取り組みの調和については、今後も議論が続けられそうだ。
(文=シェアニュースジャパン編集部)
インターネット上のコメント
・なんだ、これは酷すぎる💢
・これは酷すぎませんか?八百万の神のバチをゲットしてくださいね💢
・古墳の周囲に太陽光パネルを設置するのは群馬県が初めてなので、まずは見てみたいと思っています。
・元朝日新聞社 吉田証言記事と同様、韓国のために働く知事である。
・神は神聖な場所を冒涜することを許しません。あなたが呪われていないことを願っています。
・日本を憎む人が奈良県知事に立候補したのは怪しい。普通、古墳にこんなことは怖くて出来ない。そして彼らはK-POPの才能をアーティストとして宣伝し、お金のない若者がK-POPに夢中だと勝手に決めつけています。日本の若者はそんなに無能なバカばかりではない。そう思った。
・奈良で何かすごいことが起こっています。