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X(元Twitter)ユーザーの横山緑(本物)(@kubotayokoyama)さんが投稿した配達注文に関するツイートが話題になっている。
横山さんは「マグロ四色丼」を注文したが、実際に届いたものはメニューの写真と大きく異なり、ガッカリした様子を投稿。
トレンドの投稿
これはひどい(食べる前に)
二度と質問しません pic.twitter.com/RLdA2ztCtD— 横山緑(本物) (@kubotayokoyama) 2025 年 1 月 25 日
投稿された写真では、メニュー画像では美しく盛り付けられたマグロ丼のはずが、実際に届いてみるとマグロは数切れしかなく、トッピングも残念でした。ユーザーからは「これはひどい」「詐欺のレベルだ」など厳しい意見が寄せられている。
返金申請ができない、ユーザーから苦情が出る
横山さんは問題の注文の返金を求めたが、配送業者は返金の対象外である旨の通知を表示した。
この結果を受けて横山は「先ほども言いましたが返金は出来ません」と投稿。
フォロワーからは「苦情を申し立てましょう!」「返金してもらった方がいいですよ!」などのアドバイスが寄せられたが、利用規約上返金は難しいことが判明した。
ネット上の反応
この投稿に対し、ネットユーザーらからは以下のような意見が寄せられた。
- 「これシェフが出すのかな🤔配達員が食べてるかも(‘ч’)ŧ‹”ŧ‹”
- 「まあ、意外と量は多いんでしょうね。丼が緩いと雰囲気が悪くなるのは目に見えていますけどね」
- 「後ろにある履歴書が気になりました(そっちではありません)」
- 『ウーバーイーツはよほどの高評価かチェーン店じゃないと危険⚠️』
配送利用者は事前によく確認してください
この事件は宅配サービス利用者にとって大きな教訓となった。
メニュー写真と実物のギャップに不満を感じたユーザーも多いので、今後は口コミや評価を参考にして慎重に注文することが大切です。
飲食店には「誇大広告」を避けるために正確な商品情報を提供し、顧客の期待を裏切らない形で応えることも求められている。
今後、デリバリーサービス業界全体で品質管理や顧客サポートが強化されることが予想される。
(文=シェアニュースジャパン編集部)