中居正広(52)が会食中の女性とトラブルを起こし、示談金として約9000万円を支払ったとされる事件が連日注目を集めている。この報道を受けて、映画評論家・大杉氏(79)が2017年に発言した「中居の裏の顔」に関する発言が再び話題になっている。
女性自身によると、SMAP解散後、中居は当初、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾のジャニーズ事務所退所と同時に独立するとみられていたという。しかし、最終的に国内に残る決断をしたことについて、大杉は自身のラジオ番組で次のようにコメントしている。
「裏切りじゃなくて、自分の世界を貫く人。中居くんの嫌なところをたくさん見てきました」。
さらに大杉は「すごく自分勝手なところがある人」と語り、『笑っていいとも!』では曜日が重なったため「嫌だから」行動していたことを明かした。 ”。この不祥事を受けて、このコメントがSNS上で再び話題となっている。
詳細:
ネット上の反応
批判的な意見
- 「やっぱり大杉さんの言うことは正しかったですね」
- 「SMAPが解散してから、中居さんのイメージが少しずつ崩れてきました」。
- 「ここは、自分の世界に生きる人間の終着点なのか?」
擁護的な意見
- 「大杉さんの意見は個人的なものです。今回の件とは関係ありません。」
- 「問題が解決したのであれば、それ以上追求すべきではありません。」
イメージと現実のギャップ
中居氏は以前から「気さくで親しみやすい人」として知られていたが、今回のスキャンダルや大杉氏の過去の発言で「イメージと現実のギャップ」が浮き彫りになったようだ。つまり、彼らの個人的な関係や私生活がより注目されるようになります。この事件が報道されるたびに過去のエピソードが掘り起こされる状況は、これまで築き上げてきたブランドに多大な影響を与えるだろう。
また、解散後のSMAPの歩みを知るファンにとっては、「舞台裏」という言葉が新たな注目を集め、彼らのキャラクターを再評価する機会となるかもしれない。
中居が今回の事件にどう対応し、信頼を取り戻すか注目される。
(文=シェアニュースジャパン編集部)
インターネット上のコメント
・過去の数々の行為が明らかになりました。
・当時の私は若くてやんちゃでした。そこまで厳しくしなくてもいいと思いました。しかし、曜日を変えるのはかなりクレイジーでした。
・私が男性が好きなのは、裏で何が起こっているのかをはっきりと教えてくれるからです。
・音痴には触れないでくれて皆さん優しいですね…。
・中居くんはピコの真似をして以来ずっと嫌いな気がする。
・答えを確認する時間です🤮
・曜日を変えても大丈夫です