Appleの新型ヘッドセット「Vision Pro」をもとにした「iPhone Vision」の仮想CGを、3Dデザイナーのアントニオ・デ・ローザ氏が公開しています。
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サブ画面付きカメラユニットを搭載した「iPhone Vision」
こちらが「iPhone Vision」の仮想CG。
特徴的なのが、横長に伸びたカメラです。大きな絞り付きのカメラと、少し小さなカメラが搭載されています。
その横には、小型のサブディスプレイが搭載されています。ディスプレイには再生している曲などを表示することが可能です。
横から見るとこんな感じ。
ディスプレイの端は曲面になっており、縁は狭め。
チップにはM2とR1を搭載。これはVision Proに似た構成です。
その他のCGまとめ。横長に伸びたカメラユニットはGoogle Pixelのカメラバーっぽさもあります。
スペック設定はこちら。もちろん、充電端子はLightningではなくUSB-Cです。
ちなみに価格の設定は1599ドル(約22万円)とのこと。Vision Proほどではないですが、やっぱり高い…。
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